【国内】
◆市場分析
日経平均株価は大幅反発。
前場は買いが優勢となって上げ幅を拡大。
後場は、買い先行で始まりましたが、一巡後は引けにかけて利益確定売りに上げ幅を縮小し、伸び悩みました。
日経平均株価は前日比323円30銭高の2万4120円04銭で終了。
値上り銘柄数は1399、値下り銘柄数は623、変わらずは82でした。
1月23日の年初来高値(終値2万4124円15銭)を上回る場面もありました。
朝方から前日の米国株高を好感し、終始買い優勢の日となりました。
市場からは「円安を背景に決算期待は根強いようだ。いつ調整してもおかしくないが、中・長期な上昇トレンドに変わりはない」と、上昇相場の継続に期待する声が聞かれました。
◆スケジュ―ル
9月日銀短観(8:50)
9月新車販売台数(14:00)
9月軽自動車新車販売台数(14:00)
日経平均株価の定期銘柄入れ替え実施・新構成銘柄で算出開始
上場企業の株式の売買単位が100株に統一
《決算発表》
しまむら、象印、クリエイトSDH、ダイセキソリュ、ダイセキ、メディカネット、日フイルコン、オークワ、キユソー流通
【海外】
◆全体指標
[ダウ] 26,458.31 USD (+18.38)
[ナスダック] 8,046.35 ポイント(+4.39)
[シカゴ先物] 24,200(ドル建て)、24,180(円建て)
◆NY市場分析
28日のNY株式相場はほぼ横ばい。
欧州株安の流れを受けて軟調にスタートしたが、主要3指数はほぼ変わらずで終了した。
ダウ平均はゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースの下落が重しとなったもののボーイングやインテルなどが上昇し、18.38ドル高(+0.07%)と小幅に続伸して終了。
S&P500は0.02ポイント安(-0.001%)とほぼ変わらずで終了。
公益、不動産の高配当利回りセクターのほか、情報技術株が上昇した一方、金融、素材、コミュニケーションが下落した。
ハイテク株主体のナスダック総合は0.05%高とわずかに続伸して終了した。
週間ではダウ平均が1.07%安、S&P500が0.54%安とともに3週ぶりに反落し、ナスダック総合は0.74%高と反発した。
四半期ではダウ平均が9.01%高と2017年第4四半期以来の大幅高となり、S&P500が7.20%高と2013年第4四半期以来、ナスダック総合が7.14%高と2017年第1四半期以来の大幅高。
米中を中心とする貿易摩擦問題が重しとなったものの、好調な企業業績が株価を押し上げた。
業種別ではヘルスケアが14.04%高となったほか、資本財・サービスが9.46%高、情報技術が8.49%高、コミュニケーションが8.39%高、一般消費財が7.81%高となり、S&P500をアウトパフォーム。
一方、素材(-0.14%)、エネルギー(-0.11%)、不動産(-0.02%)の3セクターが四半期で下落し、公益(+1.51%)、金融(+3.86%)、生活必需品(+4.88%)もS&P500を大きくアンダーパフォームした。
◆海外市場スケジュール
米8月建設支出(23:00)
米9月ISM製造業景況指数(23:00)
ノーベル医学生理学賞発表
休場:中国(~10/5)、香港
○今週注目ポイント
為替レート
パウエルFRB議長講演
貿易戦争(米中、米加(NAFTA))
米国雇用統計
ノーベル賞
