【国内】
◆市場分析
経平均株価は3日続伸。
寄り付きから買い優勢で始まり、一時2万4400円台まで乗せました。一巡後は下げに転じた後、前日終値近辺でのもみ合いとなり、前場は小幅安で終えました。
後場は改めて買いが入り、しばらくじり高基調が続いた後、引けにかけてもみ合いながら小幅なプラスで終えました。
日経平均株価は前日比24円86銭高の2万4270円62銭で終了。
値上り銘柄数は1061、値下り銘柄数は957、変わらずは92でした。
本日も連日の年初来高値更新となりましたが、円安・ドル高水準を好感した買いと利益確定売りとの交錯が激しい日となりました。
市場からは「バリュエーション面ではまだ上だろうが、売りが出やすい水準でもあり、短期的な需給の揺れに左右されている。」「買うのも売るのも難しいところだ」との声が聞かれ、短期売買が主流になる局面かもしれません。
◆スケジュ―ル
《決算発表》
良品計画、ウエルシアHD、エスプール、バイク王、川口化、東京個別、WNIウェザー、マルカキカイ、タカキュー
【海外】
◆全体指標
[ダウ] 26,773.94 USD (+122.73)
[ナスダック] 7,999.55 ポイント(-37.76)
[シカゴ先物] 24,250(ドル建て)、24,215(円建て)
◆NY市場分析
2日のNY株式相場は高安まちまち。
貿易摩擦懸念の後退を背景にキャタピラー、ボーイングなどの資本財株が上昇した一方、フェイスブックやアマゾン・ドット・コムが軟調。
ダウ平均はインテルの上昇も支援に122.73ドル高(+0.46%)と4日続伸。
26773.94ドルで終了し、9月21日につけた史上最高値の26743.50ドルを更新した。
一方、S&P500は0.04%安とわずかながら反落。一般消費財の下落が重しとなった。
ハイテク株主体のナスダック総合は0.47%安と2日続落した。
米国、メキシコ、カナダで合意した新しい自由貿易協定(USMCA)を好感し、海外事業の比率高い銘柄に買い戻しが続いた。
ダウ平均採用銘柄ではキャタピラー(+1.67%)、3M(+1.66$)、ボーイング(+1.07%)、アップル(+0.89%)となり、4銘柄でダウ平均を82ドル押し上げた。
S&P500は金利低下を好感し公益(+1.29%)や生活必需品(+0.62%)などの高配当利回りセクターが上昇した一方、一般消費財が1.43%安となった。
ドル高による収益悪化が懸念されたナイキが2.00%安となったほか、従業員の最低賃金を引き上げたアマゾン・ドット・コムが1.65%安となった。
◆海外市場スケジュール
米9月ADP雇用統計(21:15)
米9月ISM非製造業景況指数(23:00)
ノーベル化学賞発表
休場:中国(~10/5)、韓国
○今週注目ポイント
為替レート
貿易戦争(米中)
米国雇用統計
ノーベル賞
