サービス提供者が見定める「相続 × Fintech」とは? 第1回

今回よりコラム執筆者に加えさせていただいた、ドラゴン講師 工藤と申します。

レタプラという相続・贈与プラットフォームサービスを展開しているFintechサービスを提供します。

どうぞ宜しくお願いいたします。

■相続×Fintechが世の中に必要とされる理由

初回はまず、なぜ相続×Fintechが必要とされるのか、その見解をお伝えしたいと思います。まずFintechはビジネスマンであれば耳にしたことのない人はいないほど、世の中に浸透した言葉になりました。実際にFintechのもと展開しているサービスは知らなくても、これからFintechを旗印に様々な事柄が「変わっていくんだ」という認識の人も多いでしょう。

家計簿、会社の会計帳簿、現金のみだった決済手段など。Fintechは様々な世界に新しい選択肢を提唱してきました。2018年、Fintechはどのような世界に伸張していくのでしょうか。筆者はそのときのキーワードが、「社会課題」という言葉だと考えています。

社会課題。現状のサービスだと困っている人が多く、多かれ少なかれ「変革」が求められている状況を指します。少子化、都市部と地方部の格差、収入格差、情報格差。様々な社会課題があります。

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ドラゴントレーダーズクラブ事務局
https://dragontrade.club/

工藤講師「相続・贈与プラットフォームレタプラ」
http://www.lettepla.net/#/

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