2018年11月15日の金融市場に関する情報

【国内】
◆市場分析
日経平均株価は小反発。

朝方は前日の大幅安による反動で買いが先行。

一時は前日比179円89銭高まで上げ幅を広げましたが、一巡後は上値が重くなり、前場終盤には下げに転じました。

後場は再びプラス圏入りしましたが、その後再度マイナス圏に押し戻される場面もあり、大引けにかけて方向感の定まらない展開で推移。

日経平均株価は前営業日比35円96銭高の2万1846円48銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は756、値下がり銘柄数は1292、変わらずは63でした。

前日に引き続き、本日も材料難でもみ合う展開となりました。

決算発表が一段落したことで、市場では「今後、米中貿易協議の進展がポイントになってくる。

イタリアの財政問題の先行きにも注意が必要だ」との指摘が出ており、売り買いの交錯が長期に及ぶ可能性もあります。

◆スケジュ―ル
10月首都圏マンション発売(12:00)
5年国債入札
《決算発表》
レカム

【海外】
◆全体指標
[ダウ] 25,080.50 USD (-205.99)
[ナスダック] 7,136.39 ポイント(-64.48)
[シカゴ先物] 21,650(ドル建て)、21,640(円建て)

◆NY市場分析
14日のNY株式相場は下落。

10月消費者物価指数の伸びが市場予想の範囲にとどまったことなどを受けて上昇してスタートしたものの、金融株やハイテク株が売られ、3指数そろって下落して終了した。

ダウ平均は朝方に214ドル高まで上昇後、350ドル安まで下落し、205.99ドル安 (-0.81%)で終了。

ホーム・デポやシェブロンが上昇したものの、アップルやボーイング、ユナイテッドヘルスの下落が重しとなり、4日続落。S&P500は0.76%安と5日続落し、ナスダック総合が0.90%安と反落した。

時価総額最大のアップルが2.82%安と5日続落し、投資家心理を悪化させた。

有力民主党議員が金融規制緩和に否定的な発言をしたことで金融株も軒並み下落。

JPモルガン・チェース、シティグループ、バンク・オブ・アメリカが2%前後下落し、S&P500の金融株指数が1.37%安と11業種中下落率トップとなった。

ねじれ議会の影響が嫌気され投資家の不安心理を示すVIX指数は21.25と前日比1.23上昇した。

決算発表銘柄ではメーシーズが7%超下落。

好決算を発表し見通しを引き上げたものの、年末商戦への懸念が高まったもよう。

引け後発表のシスコ・システムズは売上高、利益が市場予想を上回ったことが好感され、時間外で4%超上昇した。

◆海外市場スケジュール
米10月輸出入物価指数(22:30)
米10月小売売上高(22:30)
米11月ニューヨーク連銀景気指数(22:30)
米11月フィラデルフィア連銀製造業景況感指数(22:30)
米9月企業在庫(11/16 0:00)

○今週注目ポイント
米国長期金利
各企業決算発表
為替レート

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