2018年11月26日の金融市場に関する情報

【国内】
◆市場分析
日経平均株価は続落。

朝方は買いが先行。

買い一巡後は、戻り待ちの売りに上値が抑えられ、前場には下げに転じる展開。

後場は上げ幅を取り戻す動きが強まり、その後も堅調な値動きで、一時177円10銭高を付ける場面もありました。

日経平均株価は前営業日比139円01銭高の2万1646円55銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は1451、値下がり銘柄数は580、変わらずは81でした。

週末の3連休や感謝祭による米国市場の休場を控えて、全般的に様子見ムードが強い日となりました。

市場では「月末の米中首脳会談を控え、積極的に動きにくい」との声が多く、海外勢の動きは乏しいと見ています。

そのため、来週明けの相場も様子見ムードが強い展開が予想されます。

◆スケジュ―ル
《決算発表》
ウチダエスコ、タカショー

【海外】
◆全体指標
[ダウ] 24285.95 USD (-178.74)
[ナスダック] 6938.98 ポイント(-33.27)
[シカゴ先物] 21,550(ドル建て)、21,555(円建て)

◆NY市場分析
23日のNY株式相場は下落。

連休の谷間で午後1時までの短縮取引となるなか、原油安を嫌気したエネルギー株が大きく下落したほか、アップルなどのFAANG株も軒並み下落した。

ダウ平均は100ドル以上下落してスタートすると、195ドル安まで下落し、178.74ドル安(-0.73%)と4営業日続落となった。

S&P500も終日マイナス圏で推移し、0.66%安と反落して終了。

生活必需品、公益、ヘルスケアを除く8業種が下落した。ハイテク株主体のナスダック総合は一時プラス圏に浮上する場面もあったが0.48%安と反落して終了した。

週間ではダウ平均が4.44%安、S&P500が3.79%安、ナスダック総合が4.26%安と、そろって2週続落。

感謝祭の週としては、主要3指数がそろって2011年以来の下落率を記録した。

アップルが日本で販売不振のiPhone XRを値下げするとウォールストリート・ジャーナルが報じたことで2.54%安となり、1銘柄でダウ平均を30ドル押し下げた。

フェイスブック(-2.54%)、アルファベット(-1.28%)、ネットフリックス(-1.26%)アマゾン・ドット・コム(-0.97%)も軒並み安となった。

S&P500のエネルギー株指数は3.26%安と大幅安。

世界経済の減速懸念で供給過剰感が強まるなか、OPECが需要減少に対応できないとの観測も強まりNY原油が8%近い大幅反落。

コンチョ・リソーシズが6.31%安、デボン・エナジーが5.68%安となったほか、時価総額が大きいエクソン・モービル、シェブロンも2-3%下落した。

一方、中国の規制当局がユナイテッド・テクノロジーズ(UTX)によるロックウェル・コリンズ(COL)の買収を条件付きで承認したことでCOLが9.21%高と急伸したほか、UTXも2.65%高となった。

センチメントは悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は21.52と、前日から0.72上昇した。

◆海外市場スケジュール
独11月Ifo景況感指数(18:00)
米10月シカゴ連銀活動指数(22:30)
米サイバーマンデー

○今週注目ポイント
通商問題の進展
為替レート
G20
FOMC
日本雇用統計

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