米国の制裁、今度はアルミやニッケル関連企業へ

米国はロシアに制裁により、ロシア UCルサール社の一部取引が停止となりました。この会社はアルミニウムを生産する企業であり、昨年では世界生産の7%を占めています。

このため、アルミニウムを使用する企業などから買いが殺到、アルミニウムやアルミナの価格が高騰しています。

制裁が続けば、アルミニウムやアルミナの不足により、IC基盤やファインセラミックスを扱っている企業の株が下がる可能性があります。

参考記事はこちら
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180419-66051327-bloom_st-bus_all
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