【国内】
◆市場分析
日経平均株価は7日続伸。
前場は買い優勢で始まりました。
米中首脳会談を受けて朝方から113円台後半で底堅く推移。
後場は2万2698円79銭まで上昇する場面がありました。
その後、株価指数先物売りにいったん伸び悩みましたが、下値は限定され、大引けにかけて2万6000円近辺で推移した。
日経平均株価は前営業日比223円70銭高の2万2574円76銭で取引を終了。
値上がり銘柄数は1579、値下がり銘柄数は472、変わらずは68でした。
本日の続伸により、11月下旬からの連騰を「7」に伸ばしました。
12月の月間上昇確率は66.7%と株高傾向が目立つスタートに。
米中首脳会談が通過し、市場からは「決算絡みの海外ヘッジファンド売りも一巡し、上は軽くなった」「短期的な過熱感は出ているが、13週線と26週線とのデッドクロスが回避できれば、年末高期待につながるだろう」との声が聞かれた。
米中首脳会談が通過し、しばらくは不安要素もなく、上昇相場が期待されます。
◆スケジュ―ル
11月マネタリーベース(8:50)
10年国債入札
《決算発表》
不二電機、アインHD、ナガノ東
【海外】
◆全体指標
[ダウ] 25,826.43 USD (+287.97)
[ナスダック] 7,441.51 ポイント(+110.98)
◆NY市場分析
米国株式相場は上昇。
ダウ平均は287.97ドル高の25826.43、ナスダックは110.98ポイント高の7441.51で取引を終了した。
前週末の米中首脳会談で、追加関税を90日間留保することで合意し、貿易摩擦への懸念後退からアジア・欧州株が全面高となった。
投資家心理の改善から買い戻しの動きも広がり、終日上昇となった。
セクター別では、テクノロジー・ハード・機器や小売が上昇する一方で電気通信サービスや食品・飲料・タバコが下落した。
貿易摩擦への過度な懸念が後退し、ネット小売のアマゾン(AMZN)、携帯端末のアップル(AAPL)、動画ストリーミングのネットフリックス(NFLX)など主要ハイテク株が上昇。
半導体のエヌビディア(NVDA)やマイクロン・テクノロジー(MU)も堅調推移。
トランプ大統領がツイッターで、中国が輸入自動車の関税引き下げに合意したと言及すると、自動車大手のゼネラル・モーターズ(GM)やフォード(F)が上昇。
原油相場の上昇で、エクソン・モービル(XOM)やシェブロン(CVX)などエネルギー関連会社が買われた。
11月新車販売台数は、フィアット・クライスラー(FCAU)が市場予想を上回る好調となった一方で、フォードは減少した。ゼネラル・モーターズは四半期べ―スの発表に切り替えたものの、11月の販売増加が報じられた。
◆海外市場スケジュール
英議会でEU離脱案の審議スタート
○今週注目ポイント
通商問題の進展
米国雇用統計
為替レート
