2018年12月14日の金融市場に関する情報

【国内】
◆市場分析
日経平均は3日ぶりの大幅続伸。

昨日12日の好地合いや、欧米株高を受け買いが先行。

買い一巡後は上げ幅を縮小する場面もありましたが、後場に入り上げ幅を拡大。

ただ、取引終了にかけては、模様眺めムードが広がり、小幅な値動きに留まりました。

日経平均株価は前営業日比213円44銭高の2万1816円19銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は1583、値下がり銘柄数は482、変わらずは61でした。

5日以来およそ1週間ぶりの水準に上昇して取引を終えました。

米中貿易問題の先行きに対する楽観的な見方が強まり、買い戻しが進んだもようです。

市場では「米国株高を受けて日本株の下落を予想していた海外の投資ファンドが買い戻しを急いだ」と見ておりますが、明日は週末。

利益確定による急落に注意も必要でしょう。

◆スケジュ―ル
日銀短観(8:50)
メジャーSQ
《決算発表》
ベルグアース、土屋HD、日ハウスHD、フルスピード、アイ・ケイ・ケイ、ブラス、新都HD、神戸物産、ジェネパ、クロスプラス、リーガル不、バロック、モルフォ、エニグモ、フリービット、バリュゴルフ、ジャストプラ、ロングライフ、Mマート、サンバイオ、クミアイ化、HyAS&Co.、ウインテスト、MSOL、ハイレックス、フジコーポ、プリントネット、クロスフォー、オービス、ウイルコHD、総合商研、MICS化学、原弘産、ファースト住、アルデプロ、明豊エンター、ギフト、OS映、理研グリン

【海外】
◆全体指標
[ダウ] 24,597.38 USD (+70.11)
[ナスダック] 7,070.33 ポイント(-27.98)
[シカゴ先物] 21,680(ドル建て)、21,640(円建て)

◆NY市場分析
13日のNY株式相場は高安まちまち。

中国国営企業による50万トン以上の米国産大豆の購入が伝えられるなど米中関係改善を期待させるニュースが続いたことで主要3指数は上昇してスタートした。

ただ、その後は景気敏感株が軟調となり上値の重い展開となった。

ダウ平均は朝方に213ドル高まで上昇後に53ドル安まで下落し、70.11ドル高(+0.29%)と続伸して終了。

S&P500も0.72%高まで上昇後に0.52%安まで下落し、0.02%安とほぼ変わらずで終了。

公益、生活必需品、不動産などのディフェンシブ株が上昇した一方、素材、金融、一般消費財が値下がりした。

ハイテク株主体のナスダック総合は0.39%安とマイナス圏で終了し、4日ぶりの反落となった。

朝方は米中関係改善期待が続くなか、IoTの新会社設立やアナリストの投資判断引き上げが好感されたゼネラル・エレクトリックが2桁高となったほか、アップルが2%超上昇し相場をけん引した。

その後は、メキシコとの壁建設の予算を巡り、政府機関の閉鎖も辞さない姿勢で臨むトランプ大統領と民主党の対立や、中国でのカナダ人の身柄拘束などが意識され上値の重い展開となった。

ただ、センチメントの悪化は限定的だった。

投資家の不安心理を示すVIX指数は一時、前日比+0.11の21.57まで上昇したが、20.65と前日比0.81低下して終了した。

◆海外市場スケジュール
中国11月鉱工業生産(11:00)
中国11月小売売上高(11:00)
中国11月固定資産投資(11:00)
米11月小売売上高(22:30)
米11月鉱工業生産(23:15)
米11月設備稼働率(23:15)
米10月企業在庫(12/15 0:00)

○今週注目ポイント
通商問題の進展
SQ週

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