【国内】
◆市場分析
日経平均は反発。
朝方は、前週末の大幅安の反動で自律反発狙いの買いが先行。
一巡後は、伸び悩む場面もありましたが、後場は、やや上値の重い動きとなり、下値も限られ、大引けにかけて小幅に推移しました。
日経平均株価は前営業日比132円05銭高の2万1506円88銭で取引を終了。
値上がり銘柄数は648、値下がり銘柄数は1420、変わらずは60でした。
世界景気の減速懸念から積極的な買いは入れづらいものの、前週末の大幅安で値頃感が出ており、主力株を中心に買われました。
市場からは、「FOMC待ちだが、その結果で方向性が決まるということはないだろう。」
「当面一進一退の動きになるのではないか」との声が聞かれました。
先週に引き続き、相場の方向感がはっきりするまで観察を続けたい所です。
◆スケジュ―ル
20年国債入札
《決算発表》
ツルハHD
【海外】
◆全体指標
[ダウ] 23,592.98 USD (-507.53)
[ナスダック] 6,753.73 ポイント(-156.93)
[シカゴ先物] 21,125(ドル建て)、21,090(円建て)
◆NY市場分析
17日のNY株式相場は全面安。
FOMCを控え軟調にスタートすると、資金の受け皿としてこれまで堅調に推移したヘルスケ株も下落ししたことで下げ幅を拡大。
公益などをディフェンシブ株も売られ全面安となった。
ダウ平均は終盤に643ドル安まで下落幅を拡大し507.53ドル(-2.11%)の23592.98ドルと大幅に続落。
30の構成銘柄がすべて下落し、3月以来の安値で終了した。
S&P500は2.08%安、ナスダック総合も2.27%安)とともに大幅に3日続落した。
19日午後(日本時間20日未明)に結果が公表されるFOMC会合では0.25%の利上げが確実視され、市場の関心は来年の利上げ打ち止め時期に注目が集まっていたが、足もとの株価下落で12月利上げそのものへの警戒感も強まった。
テキサス連邦裁判所が米医療保険制度改革(オバマケア)に違憲判決を下し、ヘルスケア株が軒並み安となったことも投資家心理を悪化させた。
投資家の不安心理を示すVIX指数は一時25.88まで上昇し、前日比+2.89の24.52と10月29日以来の水準で終了した。
◆海外市場スケジュール
独12月Ifo景況感指数(18:00)
FOMC(~12/19)
米11月住宅着工件数(22:30)
○今週注目ポイント
通商問題の進展
FOMC
日銀金融政策決定会合
為替レート
ソフトバンク上場
