2018年12月21日の金融市場に関する情報

【国内】
◆市場分析
日経平均は3日続落。

朝方は、売りが先行。

前場は軟調に推移し、地合いは悪化方向へ。

後場では、売り注文が一段と膨らみ、下落幅を拡大。

大引けにかけて軟調に推移しました。

日経平均株価は前営業日比595円34銭安の2万392円58銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は74、値下がり銘柄数は2047、変わらずは9でした。

FOMC後に米国株が下落し、アジア市場が総じて軟調となったことで、投資家心理は悪化しました。

「2019年の実質GDP伸び率の見通しが下方修正され、景気減速への警戒感が高まった」との声が聞かれ、午後に下落幅が拡大した過程では、クリスマス休暇を控えた投機筋の売りが出たとの見方も出ております。

25日のクリスマスまでは相場の動きも冷え込みそうです。今後も慎重に相場の動きを観察しましょう。

◆スケジュ―ル
11月消費者物価指数(8:30)
《決算発表》
大光、サツドラHD

【海外】
◆全体指標
[ダウ] 22,859.60 USD (-464.06)
[ナスダック] 6,528.41 ポイント(-108.42)
[シカゴ先物] 20,385(ドル建て)、20,345(円建て)

◆NY市場分析
米国株式相場は下落。

ダウ平均は464.06ドル安の22859.60、ナスダックは108.42ポイント安の6528.41で取引を終了した。

昨日のFOMCでの利上げやパウエルFRB議長の会見内容を嫌気してアジアや欧州株も大幅下落となり、売りが先行。

トランプ大統領が19年2月までのつなぎ予算案に署名しない意向が伝わると、政府機関閉鎖への警戒感から下げ幅を拡大した。

セクター別では公益事業を除いて全面安となり、特に消費者・サービスや食品・生活必需品小売の下落が目立った。

昨日大きく売られたSNSのフェイスブック(FB)が小幅上昇したものの、携帯端末のアップル(AAPL)やオンライン小売のアマゾン(AMZN)など主要ハイテク株に売りが継続した。

食品のコナグラ・ブランズ(CAG)は、決算内容が市場予想を下振れ、大幅下落。

ドラッグストアのウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA)は、決算内容が嫌気され、下落。

原油相場の下落で、エネルギー会社のチェサピーク・エナジー(CHK)や深海油田開発のトランスオーシャン(RIG)などエネルギー銘柄が軟調推移となった。

◆海外市場スケジュール
米7-9月期GDP確定値(22:30)
米11月耐久財受注(22:30)
米11月個人所得(12/22 0:00)
米11月個人支出(12/22 0:00)

○今週注目ポイント
通商問題の進展
日銀金融政策決定会合
為替レート

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