【国内】
◆市場分析
日経平均は3日ぶり大幅反発。
朝方から買いが先行しましたが、
前場は一服後、上値の重い展開が
続いて後場へ持越し。
後場は再び買いが強まり、
堅調な動きで大引けにかけて
上げ幅を拡大させました。
日経平均株価は前営業日比165円07銭高の
2万204円04銭で取引を終了。
値上がり銘柄数は1304、
値下がり銘柄数は761、
変わらずは63でした。
上値の重い展開も見られましたが、
上昇幅が前日比で一時300円を超えた
場面もあり、買いが目立ちました。
市場では「短期売買を得意とする
海外の投資ファンドが強気に転じた
可能性がある」との見方が出ています。
そのため、急騰には急落もつきもの。
明日は、寄り付きから
突発的な急落に注意が必要でしょう。
◆スケジュ―ル
11月毎月勤労統計調査(9:00)
《決算発表》
イオン、良品計画、サイゼリヤ、ウエルシアHD、イオン九州、MV東北、ABCマート、ジーフット、大黒天、MV九州、U.S.M.H、フェリシモ、コメダ、スタジオアタオ、ファンタジー、東京個別、日フイルコン、エスクローAJ、ベル24HD、GameWith、サンデー、MV北海道、イオン北海、コジマ、MV東海、MV西日本、日本BS放、レノバ、ミニストップ
【海外】
◆全体指標
[ダウ] 23,787.45 USD (+256.10)
[ナスダック] 6,897.00 ポイント(+73.53)
[シカゴ先物] 20,335(ドル建て)、20,295(円建て)
◆NY市場分析
8日のNY株式相場は3日続伸。
ハイレベルで行われている米中通商交渉の進展が好感された。
中国事業の比率が高いボーイングやキャタピラーが上昇したほか、フェイスブック、アマゾン・ドット・コム、アップルなどのFANG株も堅調。
ダウ平均は終日プラス圏で推移。一時、333ドル高まで上値を伸ばし、256.10ドル高(+1.09%)で終了。
S&P500は一時前日終値を割り込んだが、1.18%高まで上昇し、0.97%高で終了。
変わらずとなった金融を除く10セクターが上昇した。
ハイテク株主体のナスダック総合は0.40%安まで下落後、1.08%高で終了。
主要3指数がそろって3日続伸となった。
韓国サムスン・エレクトロニクスが業績下方修正を発表したことでアプライド・マテリアルズ(-4.05%)やエヌビディア(-2.49%)などの半導体株が下落したものの、米中通商協議の進展期待を背景に堅調が続いた。
アップルのクックCEOがCNBCのインビューで、パイプラインはかつてないほど充実していると発言したことで、成長力が再評価され、アップルを始めとするFANG株が軒並み上昇したとこも投資家心理の改善につながった。
先週まで4週間で約9%下落した不動産株は1.78%高とS&P500の11業種中上昇率トップ。
先週のパウエルFRB議長のハト派的発言を受けて過度な引締めへの警戒感が和らぐなか、足もとの大幅下落で利回り面の魅力が見直された。
◆海外市場スケジュール
12/18・19開催のFOMC議事録(1/10 4:00)
世界最大の家電見本市「CES」(米ラスベガス、~1/11)
○今週注目ポイント
通商問題の進展
FOMC
各企業決算発表
SQ週
為替レート