【国内】
◆経済指数
[日経平均] 2万359円70銭(+195円90銭)
◆市場分析
日経平均は大幅反発。
朝方は、米国株価の上昇が
続いていることが安心感につながり、
買いが先行。
前引け前に一度売り戻りましたが、
為替の円高・ドル安一服も好材料となり、
後場では価格も回復し、
大引けにかけて
堅調に推移しました。
日経平均株価は前営業日比195円90銭高の
2万359円70銭で取引を終了。
値上がり銘柄数は1033、
値下がり銘柄数は1003、
変わらずは92でした。
決算発表が相次ぎ
個別銘柄の売買が活発化する中、
日経平均株価は2万300円程度で堅調に推移しました。
米国株の上昇が継続しており、
市場関係者の間では、
「株価下落の背景にあった景気に対する
悲観的見方は過剰だった」(中堅証券)
との見方が増えています。
来週にかけては、相場の方向性を決定づける
材料が乏しい状態です。
はっきりと相場のトレンドが現れるまで
慎重に観察を続けましょう。
◆スケジュ―ル
12月マネーストック(8:50)
12月工作機械受注(15:00)
《決算発表》
キャンドゥ、ラクトJPN、クリエイトSDH、TKP、串カツ田中、メディアドゥ、テラスカイ、ウォンテッドリ、マネフォワ-ド、サインポスト、リソー教育、Gunosy、不二越、RPA、古野電、東宝
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 23,909.84 USD (-86.11)
[ナスダック] 6,905.92 ポイント(-65.56)
[シカゴ先物] 20,160(ドル建て)、20,120(円建て)
◆NY市場分析
14日のNY株式相場は続落。
シティグループの決算が市場予想を上回り金融株が上昇したものの、ヘルスケアやIT株など幅広い銘柄が下落。
中国の弱い経済指標を受けて景気減速懸念が強まった。
ダウ平均はJPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスが上昇したものの、メルクやアップルが売られ、86.11ドル安(-0.36%)で終了。
朝方は一時、230.71ドル安まで下落したが、終盤に下落幅を縮小した。
S&P500も1.00%安まで下落し、0.53%安で終了。
ナスダック総合はIT株の下落が重しとなり、0.94%安とダウ平均、S&P500をアンダーパフォーム。
主要3指数がそろって今年初の2日続落となった。
中国の12月貿易統計が予想に反して輸出、輸入ともに前年比で減少したことで中国の景気減速懸念が高まったほか、米政府機関閉鎖の長期化による米国自体の景気減速懸念も高まった。
一部アナリストが今週から発表がスタートする10-12月期決算について弱い見通しを示したとも嫌気された。
一方、寄り前に発表されたシティグループの10-12月期決算は調整後の一株当たり利益が市場予想の1.55ドルを上回る1.61ドルとなり、株価は3.95%高と大幅高。
JPモルガン・チェース、バンク・オブ・アメリカ、ゴールドマン・サックスも1%超上昇し、S&P500の金融株指数は0.73%高と11業種中唯一の上昇となった。
◆海外市場スケジュール
英議会がEU離脱案採決
米12月生産者物価指数(22:30)
米12月ニューヨーク連銀景気指数(22:30)
○今週注目ポイント
通商問題の進展
各企業決算発表
トランプ政権の運営(米政府機関閉鎖問題の進展)
為替レート
