2019年1月25日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均] 2万0574円63銭(-19円09銭)

◆市場分析
日経平均は3日続落

前日の米国株上昇を受けても売りが優勢。

2万0500円を割り込むと買いが入るものの、
プラス圏に浮上すれば売り直されるなど、
前場はさえない地合い。

後場は動意薄の中でじわじわと値を戻す展開となり、
高値圏で終えたものの、あと一歩プラスには
届きませんでした。

日経平均株価は前営業日比19円09銭安の
2万0574円63銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は1419、
値下がり銘柄数は624、
変わらずは84でした。

米政府機関の一部閉鎖が長期化し、
景気への悪影響が懸念され朝方に126円安まで
下落する場面もありました。

来週は米中閣僚級協議が予定され、
主要企業の決算発表も本格化するまで
手控えムードが強いままです。

明日は個人投資家を中心にした
値頃感の強い銘柄への売買に限られる可能性が高く、
上下に振れる展開も予想されます。

◆スケジュ―ル
1月都区部消費者物価指数(8:30)
《決算発表》
エムスリー、富通ゼネ、極東証券、ジャフコ、サカイ引越、帝国ホテル、日置電、エンプラス、昭和飛、幸楽苑HD、SHOEI、未来工業、小糸製、KOA

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 24,553.24 USD (-22.38)
[ナスダック] 7,073.46 ポイント(+47.69)
[シカゴ先物] 20,590(ドル建て)、20,555(円建て)

◆NY市場分析
24日のNY株式相場は高安まちまち。

好決算を背景に半導体株が軒並み高となった一方、米中通商協議への警戒感や政府機関の一部閉鎖の長期化が相場の重しとなった。

ダウ平均はほぼ変わらずでスタートしたが、ウィルバー・ロス商務長官が通商問題での米中の隔たりが大きいと発言をしたことが嫌気され一時152ドル安まで下落し、22.38ドル安(-0.09%)と小幅に反落して終了。

一方、S&P500は0.14%高と小幅に2日続伸。

決算が嫌気されたマコーミックが急落し生活必需品株が下落したものの、半導体株にけん引されたIT株の上昇が指数を押し上げた。

ハイテク株主体のナスダック総合も0.68%高と続伸して終了した。

決算発表銘柄は高安まちまち。

前日引け後発表のザイリンクスが18.44%高、ラムリサーチが15.70%高、テキサス・インスツルメンツが6.91%高と半導体株が軒並み大幅高となり、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が5.73%高と大幅に上昇。

一方、決算が嫌気され、素材の フリーポートマクモランが13.08%安、生活必需品のマコーミックが10.54%安と急落し、S&P500の下落率1-2位に並んだ。引け後発表銘柄ではインテルが時間外で6%超下落、インテューイティブ・サージカルも5%超下落した一方、スターバックスが時間外で約2%上昇した。

◆海外市場スケジュール
独1月Ifo景況感指数(18:30)
米12月耐久財受注(22:30)
米12月新築住宅販売件数(1/26 0:00)
世界経済フォーラム(ダボス会議、~1/25)

○今週注目ポイント
各企業決算発表
トランプ政権の運営(米政府機関閉鎖問題の進展)
通称問題
為替レート

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