2019年1月28日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均] 2万773円56銭(+198円93銭)

◆市場分析
日経平均は4日ぶり反発。

朝方は、買いが先行し、
大きく価格が上昇しました。

前場では、伸び悩む場面もありましたが、
米株価指数先物の一段高なども支えとなり
前引けで高値を更新。

一巡後、後場では戻り売りに抑えられ、
大引けにかけて上値の重い動きとなりました。

日経平均株価は前営業日比198円93銭高の
2万773円56銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は1337、
値下がり銘柄数は697、
変わらずは93でした。

24日の米国株式では
半導体関連株中心に買われ、
指数上昇に寄与しました。

市場からは「主要企業の決算や
米中貿易協議などを控えているが、
下値は堅いとみて短期筋の買い戻しが入っている」

「日経平均2万1000円近辺では
戻り売りが強まるとみられ、
その水準を超えられるか」
との意見もありました。

しばらくは上値の重い展開が続き、
意識されるラインを割るかどうかで
相場は大きく動くと思われます。

◆スケジュ―ル
日銀金融政策決定会合議事要旨(12/19~20開催分)
12月企業サービス価格指数(8:50)
安部首相が施政方針演説
《決算発表》
オリックス、ルネサンス、JSR、松井証、キーコーヒー、マクニカ富士、東映アニメ、弁護士コム、航空電、信越ポリ、ハマキョウ、コーエーテクモ、エクセディ、トランコム、タカラレーベン

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 24,737.20 USD (+183.96)
[ナスダック] 7,164.87 ポイント(+91.40)
[シカゴ先物] 20,780(ドル建て)、20,760(円建て)

◆NY市場分析
25日のNY株式相場は上昇。

与野党が2月15日までの暫定予算案で合意し、政府機関の一部閉鎖が一旦解除されることが好感されたほか、FRBがバランスシート縮小を終了する見通しが強まったことや、ムニューシン財務長官が米中通商協議の進展に自信を示したことも投資家心理の改善につながった。

好材料がそろったことで、ダウ平均は306ドル高まで上値を伸ばし、183.96ドル高(+0.75%)と反発して終了。

決算が嫌気されたインテルが5%超下落したものの、アップル、キャタピラーが3%超上昇したほか、ボーイング、3Mの上昇もダウ平均を押し上げた。

S&P500は0.85%高と3日続伸。

公益、生活必需品などのディフェンシブ・セクターが下落した一方、素材、IT、資本財などの景気敏感セクターが幅広く上昇した。

ハイテク株主体のナスダック総合も1.29%高と3日続伸し、ダウ平均、S&P500をアウトパフォームした。

週間ではダウ平均が0.12%高、ナスダック総合が0.11%高と、ともに小幅ながら5週続伸。

一方、S&P500は0.22%安と5週ぶりに反落した。

ダウ平均は昨年8月以来の5週続伸となり、ナスダック総合は2017年11月の6週続伸以来の長期連騰となった。

センチメントは改善。

投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の18.89から17.42へと1.47低下。

12月3日の16.44以来の水準まで低下した。週間では-0.38と、5週連続での低下となった。

◆海外市場スケジュール
米12月シカゴ連銀活動指数(22:30)

○今週注目ポイント
各企業決算発表
FOMC
日米雇用統計
通商問題
為替レート

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