【国内】
◆経済指数
[日経平均] 2万649円00銭(-124円56銭)
◆市場分析
日経平均は反落。
朝方は、売りが先行。
前週末の米国株式は上昇したものの、
円高・ドル安が重しとなり、
一旦2万600円台半ばまで押されました。
後場は株価指数先物売りを交えて次第安となり、
大引け間際に下落しました。
日経平均株価は前営業日比124円56銭安の
2万649円00銭で取引を終了。
値上がり銘柄数は560、
値下がり銘柄数は1498、
変わらずは69でした。
28日の東京株式市場は、
翌日以降のFOMC開催や米中閣僚級貿易協議など、
重要イベントを控えて様子見が強かった模様です。
銀行系証券からは、
「重要日程を控え、
中長期の投資資金が入っていない。
短期売買が多く、値が振れやすくなっている」
との声がありました。
今週は海外イベントが多く、
動き出しにくい状況となっています。
注意して観察を続けましょう。
◆スケジュ―ル
40年国債入札
《決算発表》
ANA、JPX、OBC、リコーリース、信越化、栄研化、オービック、アルプスアル、クラリオン、キヤノン電、キヤノンMJ、コメリ、北国銀、大和証G、KABU.COM、沖縄セルラー、ゼンリン、ミスミG、住友理工
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 24,528.22 USD (-208.98)
[ナスダック] 7,085.69 ポイント(-79.18)
[シカゴ先物] 20,545(ドル建て)、20,530(円建て)
◆NY市場分析
28日のNY株式相場は下落。
予想を下回ったキャタピラーの決算やエヌビディアの業績見通し引き下げが嫌気された。
ダウ平均は一時413ドル安まで下げ幅を広げ、208.98ドル安(-0.84%)と2日続落して終了。
9.13%安となったキャタピラーが1銘柄でダウ平均を約85ドル押し下げた。
S&P500は0.78%安と4日ぶりの反落。
エヌビディアが13.82%安と急落し、IT株が1.40%安となったほか、原油安を受けてエネルギー株も1%超下落した。
ハイテク株主体のナスダック総合も1.11%安と4日ぶりに反落した。
寄り前に発表されたキャタピラーの10-12月期決算は、売上高が予想を上回ったものの利益が市場予想を下回った。
中国での建機部門が減収となったことや、2019年通期の利益見通しが予想を下回ったことも嫌気され、株価は前日比9.13%安と急落した。
エヌビディアが業績見通しを引き下げ、13.82%安と急落したことも相場の重しとなった。
エヌビディアはゲーム向けやデータセンター向けの半導体の売り上げが予想を下回ったとして10-12月期の売上高見通しを従来の270億ドルから220億ドルに引き下げた。
センチメントは悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は前週末の17.42から18.87へと1.45上昇した。
◆海外市場スケジュール
英議会がEU離脱の代替案と議員修正案を採決
米FOMC(~1/30)
米11月S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数(23:00)
○今週注目ポイント
各企業決算発表
FOMC
日米雇用統計
通商問題
為替レート
