【国内】
◆経済指数
[日経平均] 2万556円54(-108円10)
◆市場分析
日経平均は、
寄り付き時点で
小幅続伸でスタートしました。
しかし、その後まもなく
マイナス圏に転換。
小刻みに下落が続く展開となり、
前場は前営業日比109円51銭安の
2万0555円13銭と
反落して取引を終えました。
また、後場にかけても
軟調にもみ合う値動きとなり、
本日の日経平均は
終始マイナス圏での推移となりました。
日経平均株価は前営業日比108円10銭安の
2万556円54銭で取引を終了。
値上がり銘柄数は351、
値下がり銘柄数は1730、
変わらずは47でした。
「大日本住友製薬」と
「サンバイオ」の
新薬開発で治験結果が
不調だったという発表を受けて、
東証マザーズ指数が6%を超える下落を記録。
広がる「サンバイオショック」に
日経平均も影響を受けるかたちとなりました。
ただ、この下落に関して
市場からは「企業決算や
連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を
見極めたい投資家の様子見姿勢も
影響している」との声もありました。
また、FOMCでは、
資産圧縮の早期終了について
議論が行われるとの見方が出ており、
「円高が進行して外需セクターに
ネガティブな影響が出る可能性がある」
(大手証券)との指摘も。
株価を左右する材料が
控えるなか、
今後も引き続き手堅いトレードが
求められそうです。
◆スケジュ―ル
日銀金融政策決定会合の主な意見(1/22~23開催分)
12月鉱工業生産(8:50)
12月住宅着工統計(14:00)
2年国債入札
《決算発表》
任天堂、野村HD、JAL、KDDI、アステラス薬、第一三共、日通、ヤクルト、ALSOK、東ガス、味の素、ハウス食G、LINE、小林製薬、TOTO、ガイシ、コマツ、住友重、富士電機、エプソン、ファナック、村田製、日野自、東エレク、日立ハイテク、アコム、京成、中部電、関西電、コナミHD、日清粉G、大日住薬、日東電、りそなHD、三井住友、みずほ、大ガス、中外薬、ZOZO、富士通、SBI
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 25,014.86 USD (+434.90)
[ナスダック] 7,183.08 ポイント(+154.79)
[シカゴ先物] 20,815(ドル建て)、20,805(円建て)
◆NY市場分析
30日のNY株式相場は大幅高。
決算が好感されたアップルやボーイングが大幅高となったほか、午後に結果が公表されたFOMC声明文やパウエルFRB議長の会見が期待以上にハト派的だったことで上昇幅を拡大した。
ダウ平均は200ドル超上昇してスタートすると午後には530ドル高まで上昇し、4343.90ドル高(+1.77%)の25014.86ドルで終了。
終値では12月4日以来、約2カ月ぶりの25000ドル回復となった。
ダウ構成銘柄はウォルマート、ウォルト・ディズニー、マクドナルドを除く27銘柄が上昇。
アップルとボーイングが6%超値上がりし、2銘柄でダウ平均を226ドル押し上げた。
S&P500も1.55%高と反発。
IT、一般消費財を筆頭に全11セクターが上昇した。
ハイテク株主体のナスダック総合は2.20%高となり、ダウ平均、S&P500をアウトパフォームした。
前日引け後発表のアップルの10-12月期決算は、iPhone販売が不調で減収減益となったが、売上高と調整後の一株当たり利益が市場予想を上回ったほか、アップル・ミュジックやアップル・ストアなどのサービス収入も好調だった。
アップル株は寄り付きから5%超上昇してスタートすると一時7%超上昇し、6.83%高で終了した。
寄り前に発表されたボーイングの10-12月期決算は、売上高と利益が市場予想を大幅に上回ったほか、2019年通期の見通しも市場予想を大きく上回った。
ボーイングの株価は6%超上昇してスタートすると7.42%高まで上値を伸ばし6.25%高で終了。
1銘柄でダウ平均を約155ドル押し上げた。
引け後発表のフェイスブックは時間外で12%超の大幅高。
4Q決算は売上高、利益ともに市場予想を上回った。
◆海外市場スケジュール
中国国家統計局製造業PMI(10:00)
米12月個人所得(22:30)
米12月個人支出(22:30)
米1月シカゴ購買部協会指数(23:45)
米中通商協議(~1/31 ワシントン)
○今週注目ポイント
各企業決算発表
日米雇用統計
通商問題
為替レート
