【国内】
◆経済指数
[日経平均] 2万773円49銭(+216円95銭)
◆市場分析
日経平均は大幅反発。
朝方は、買いが先行。
全面高で取引が始まり、
一時上げ幅が前日比300円を超えました。
前場では価格は一旦落ち、
前引けにかけて
上値の重い展開となりましたが、
後場に入ってから再び価格は大きく回復し、
大引けにかけて高値圏を推移しました。
日経平均株価は前営業日比216円95銭高の
2万773円49銭で取引を終了。
値上がり銘柄数は1563、
値下がり銘柄数は493、
変わらずは72でした。
日経平均は前日のFOMC声明文で、
金融引き締めに慎重な方針が示され、
米国株が急伸した流れを引き継ぎました。
株価指数先物に海外投資ファンドの
注文とみられる大口の買いが断続的に入り、
市場に安心感が広がりましたが、
最近の高値(2万892円68銭)に届かず、
「売りたい投資家の多さが再確認された」
との指摘も出ています。
高値付近での売り圧力の強さにより
上値の重い展開が続きそうです。
◆スケジュ―ル
日銀金融政策決定会合の主な意見(1/22~23開催分)
12月鉱工業生産(8:50)
12月住宅着工統計(14:00)
2年国債入札
《決算発表》
任天堂、野村HD、JAL、KDDI、アステラス薬、第一三共、日通、ヤクルト、ALSOK、東ガス、味の素、ハウス食G、LINE、小林製薬、TOTO、ガイシ、コマツ、住友重、富士電機、エプソン、ファナック、村田製、日野自、東エレク、日立ハイテク、アコム、京成、中部電、関西電、コナミHD、日清粉G、大日住薬、日東電、りそなHD、三井住友、みずほ、大ガス、中外薬、ZOZO、富士通、SBI
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 25,014.86 USD (+434.90)
[ナスダック] 7,183.08 ポイント(+154.79)
[シカゴ先物] 20,800(ドル建て)、20,790(円建て)
◆NY市場分析
31日のNY株式相場は堅調。
前日のFOMCで利上げの打ち止めの可能性が示され安心感が広がるなか、フェイスブック、GEなどの好決算が続いたことで多くの銘柄が上昇した。
終盤にはトランプ米大統領が米中通商協議は何らかの合意に達すると発言し、90日以内の通商合意への期待が高まったことも相場を後押しした。
S&P500は素材や金融などが下落したものの、3%超上昇したコミュニケーション・サービスを筆頭に8セクターが上昇。
0.86%高と2日続伸し、月間では7.87%高と1987年以来の大幅高を記録した。
ナスダック総合も1.37%高と2日続伸した一方、ダウ平均は0.06%安とわずかながら3日ぶりに反落。
キャタピラーやファイザーが上昇したものの、ダウ・デュポン、ゴールドマン・サックス、マイクロソフトの下落が重しとなった。
決算発表銘柄はおおむね好調。
前日引け後発表分では、フェイスブックが10.82%高、クラフト・フーズが5.59%高となった一方、ペイパルが2.74%安、ビザが1.88%安、マイクロソフトが1.83%安。寄り前発表分では、チャーター・コミュニケーションズが14.19%高、アメリソースバーゲンが6.16%高、バレロ・エナジーが5.45%高、UPSが4.16%高となった一方、ダウ・デュポンが9.22%安、トラクター・サプライが4.71%安。
本日引け後発表のアマゾン・ドット・コムは調整後の一株当たり利益が予想を上回ったものの、株価は時間外で4%超の下落となった。
◆海外市場スケジュール
中国国家統計局製造業PMI(10:00)
米12月個人所得(22:30)
米12月個人支出(22:30)
米1月シカゴ購買部協会指数(23:45)
○今週注目ポイント
各企業決算発表
日米雇用統計
通商問題
為替レート
