【国内】
◆経済指数
[日経平均] 2万788円39銭(+14円90銭)
◆市場分析
日経平均は小幅続伸。
序盤は小幅高スタートから上げ幅を
3桁に広げる強い動きを見せましたが、
上値が重くなると急失速してマイナス転換。
一方、下げたところでは買いも入り、
前場は小幅なプラスで終了。
後場はやや強めに始まりましたが、
引けまで前日終値近辺で推移しました。
日経平均株価は前営業日比14円90銭高の
2万788円39銭で取引を終了。
値上がり銘柄数は793、
値下がり銘柄数は1268、
変わらずは66でした。
米中貿易摩擦の緊張緩和期待を背景に、
日経平均は一時前日比150円超上昇しましたが、
一巡後は急速に伸び悩む展開。
節目の2万1000円を目指すには
「業績動向を見極めてから」(大手証券)との
味方が強く、本格的なピークを迎える
8日まで様子見が続くと予測。
決算発表は14日まで続くため、
来週から転換する可能性もでてきました。
◆スケジュ―ル
1月マネタリーベース(8:50)
《決算発表》
三菱UFJ、パナソニック、花王、帝人、三菱電、エーザイ、東ソー、マルハニチロ、アルフレッサHD、TIS、グリー、宇部興、ヤフー、住友電、三浦工、ホトニクス、JR九州、カプコン、システナ、田辺三菱、キッコーマン
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 25,063.89 USD (+64.22)
[ナスダック] 7,263.87 ポイント(-17.87)
[シカゴ先物] 20,775(ドル建て)、20,755(円建て)
◆NY市場分析
1日のNY株式相場は高安まちまち。
寄り前に発表された決算が好感されたエクソン、モービル、シェブロン、メルクが上昇し、ダウ平均が64.22ドル高(+0.26%)と反発した一方、前日引け後に発表した決算が嫌気されたアマゾン・ドット・コムが5%超の下落となりナスダック総合が0.25%安と3日ぶりに反落した。
S&P500は0.09%高とわずかながら3日続伸。
一般消費財株が下落したものの、エネルギー、IT株の上昇が指数を支えた。
週間では、ダウ平均が1.32%高、ナスダック総合が1.38%高とともに6週続伸。
前週に5週ぶりに小幅に反落したS&P500は1.57%高と反発。
年初来ではダウ平均が7.44%高、S&P500が7.97%高、ナスダック総合が9.47%高と3指数そろっての大幅高となった。
注目された米1月雇用統計では、非農業部門雇用者数が+30.4万人と、予想の+16.5万人を大きく上回った。
ただ、12月分が+31.2万人から+22.2万に下方修正され、賃金の伸びも前月比+0.1%と、予想の+0.3%や12月の+0.4%を下回った。
失業率も前月や予想の3.9%から1月は4.0%にやや悪化した。
雇用者数が強い伸びを示した一方、賃金が低い伸びとどまったことで株式市場には支援材料となった。
1月ISM製造業PMIが56.6と予想の54.2、前月改定値の54.3を上回り、昨年9月から続く下落傾向に歯止めがかかったことも安心感につながった。
センチメントは改善が続いた。
投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の16.57から16.14に低下。
週間では-1.28と、6週連続での低下となった。
◆海外市場スケジュール
米12月製造業受注(2/5 0:00)
○今週注目ポイント
各企業決算発表
米GDP&貿易収支
トランプ演説
通商問題
為替レート
