【国内】
◆経済指数
[日経平均] 2万1139円71銭(-4円77銭)
◆市場分析
日経平均は3日ぶり小反落。
朝方は、昨日に心理的な節目の2万1000円を
突破したことや、現地13日の欧米株式が
上昇したことなどから、買いが先行。
しかし、買い一巡後は
戻り待ちの売りに押される格好となり、
一時下げに転じる場面も。
その後プラス圏に浮上したものの、
積極的に上値を取る動きは見られず、
引けにかけ手じまい売りに押されました。
日経平均株価は前営業日比4円77銭安の
2万1139円71銭で取引を終了。
値上がり銘柄数は1050、
値下がり銘柄数は999、
変わらずは78でした。
朝方は米国株高や円安を好感した買いが先行し、
一時前日終値を90円超上回る場面がありましたが、
前日まで急上昇した反動で利益確定売りも多く、
次第に上値が重くなりました。
市場では米中貿易摩擦の進展期待が
広まっているものの、前日までの大幅上昇で
「一定程度は織り込まれた」との見方もあります。
新味のある材料が不足したことで
方向感の定まらない動きが見られていることから、
より厳重な観察が求められそうです。
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 25,439.39 USD (-103.88)
[ナスダック] 7,426.96 ポイント(+6.58)
[シカゴ先物] 20,990(ドル建て)、20,985(円建て)
◆NY市場分析
14日のNY株式相場は米株は高安まちまち。
12の月小売売上高の予想外の悪化が嫌気された一方、米中通商協議の進展期待や、政府閉鎖の回避などが相場の支援となった。
ダウ平均は82ドル安でスタートすると、決算が嫌気されたコカ・コーラ(-8.44%)の大幅安も重しとなり235ドル安まで下落したが、103.88ドル安 (-0.41%)と下落幅を縮小して終了。
S&P500は下落してスタート後、午後は前日終値を挟んでもみ合いとなり、0.27%安で終了。
不動産、ヘルスケアが上昇した一方、生活必需品、金融、資本財などが下落した。
ハイテク株主体のナスダック総合は0.09%高と小幅に5日続伸。
ネットフリックスや半導体株が堅調だった。
引け後に決算を発表したエヌビディアは時間外で約8%高。
売上高と調整後の一株当たり利益が市場予想を上回った。
寄り前に発表された12月の小売売上高が前月比-1.2%と2009年9月以来の大きな落ち込みとなった。
前回や市場予想の+0.2%に対して予想外の大幅マイナスとなったことで、世界的景気減速が意識された。
ただ、エコノミストの一部からは、個別企業のクリスマスシーズンの売り上げがさほど悪くなかったこと、マスターカードが集計する年末商戦が堅調だったこと、足もとの非農業部門雇用者数が大幅増加したことなどを考慮すると、データの信ぴょう性が低いとの声もあった。
◆海外市場スケジュール
米中閣僚級貿易協議(~2/15)
中国1月消費者物価(10:30)
中国1月生産者物価(10:30)
米2月ニューヨーク連銀製造業景気指数(22:30)
米1月輸出入物価指数(22:30)
米1月小売売上高(22:30)
米1月鉱工業生産指数(23:15)
米12月企業在庫(2/16 0:00)
米つなぎ予算期限
○今週注目ポイント
各企業決算発表
通商問題
為替レート
