【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万1416円79銭(-50円20銭)
◆市場分析
日経平均は小幅反落
朝方は売りが先行、
その後、前営業日終値付近まで戻す展開へ。
後場に入ってからも同水準(2万1400円付近)で揉み合い、
方向感に欠ける一日でした。
東証業種別株価指数では全33業種中、値上がりは8業種、
値下がりは25業種。騰落率上位がガラス・土石製品、
銀行業、下位は食料品、水産・農林業。
日経平均株価は、前営業日比50円20銭安
の2万1416円79銭で終了。
値上がり銘柄数は730、
値下がり銘柄数は1318、
変わらずは102でした。
大幅な米利下げへの期待感が後退し、前週末の米国株式
が下落した流れを受け、一時2万1317円85銭(前週末比
149円14銭安)まで値を下げる場面もありました。
その後は、前日終値付近まで戻し、揉み合いの中で
取引を終了。
21日の投開票の参議院選挙は与党が過半数を維持
しましたが、市場への影響は限定的だったようです。
国内、海外ともに決算発表を控えている時期でもあり、
動向を見極めたいとのことから、商いが薄い状況が
しばらく続きそうです。
◆国内の主なスケジュール
40年国債入札
《決算発表》
東製鉄、FDK、信越ポリ、キヤノンMJ、両毛シス、タツタ線、総メディHD、ビオフェル、KOA
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 27171.9USD (+17.70)
[ナスダック] 8204.14ポイント(+57.65)
[シカゴ先物] 21390(ドル建て)、21390(円建て)
◆NY市場分析
週明け22日のニューヨーク株式相場は、米企業決算の発表が本格化する中、業績期待からハイテク株などが買われ、小反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比17.70ドル高の2万7171.90ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は57.65ポイント高の8204.14で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比9718万株減の7億3994万株。
今週は24日にフェイスブック、25日にアマゾン・ドット・コム、グーグルの持ち株会社アルファベットと、IT大手の4~6月期決算の発表が相次ぐ。各国で個人情報保護など規制強化の動きが進んでいるものの、依然としてハイテク銘柄への成長期待は大きく、この日は好決算を見込んだ買いが入った。
また、ロイター通信は22日、トランプ米大統領がインテルやブロードコムなど半導体大手の首脳らとホワイトハウスで同日面会し、中国通信機器最大手、華為技術(ファーウェイ)に対する制裁などをめぐり会談すると報道。制裁緩和によるファーウェイとの取引再開への期待から半導体株も買われ、相場全体を支えた。
一方、フィッチ・レーティングスが格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げた航空機大手ボーイングが売られ、ダウの重しとなった。今週発表される企業決算や経済指標などを見極めたいとの思惑も強く、この日のダウは総じて小幅な値動きにとどまった。
個別銘柄(暫定値)では、モルガン・スタンレーが目標株価を引き上げたアップルが2.3%高と上昇。インテルは2.2%高、マイクロソフトは1.3%高、スリーエムは1.2%高となった。一方、ベライゾン・コミュニケーションズが1.9%安、化学大手ダウとジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は1.3%安。ボーイングも1.1%安に沈んだ。
◆海外市場スケジュール
英国保守党党首選の決選投票結果を公表予定
世界貿易機関(WTO)一般理事会(~7/24)
米5月FHFA住宅価格指数(22:00)
米6月中古住宅販売(23:00)
○今週注目ポイント
通商問題
各企業決算発表
米4-6月期GDP速報値(21:30)
ECB定例理事会
