【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万1616円80銭(-41円35銭)
◆市場分析
日経平均は続落。
朝方は売りが先行。
前場は小幅安スタートから売り圧力が強まる展開で、
午前10時には2万1518円70銭
(前週末比139万45銭安)まで下落。
一巡後は、大引けにかけて下げ渋りました。
日経平均株価は、前営業日比41円35銭安
の2万1616円80銭で終了。
値上がり銘柄数は952、
値下がり銘柄数は1091、
変わらずは108でした。
「米中通商協議、来年の米大統領選までに妥結困難か」との
ロイター通信報道(現地26日)が重しとなった日経平均。
主要企業の4-6月期決算や、30-31日開催のFOMC
(米連邦公開市場委員会)など重要イベントを控え、
市場からは「エントリーしづらい状況」との声が聞かれました。
イベント通過までは値動きの小さい
相場展開が予想されます。
◆国内の主なスケジュール
黒田日銀総裁会見
日銀が経済・物価情勢の展望を公表
6月完全失業率(8:30)
6月有効求人倍率(8:30)
6月鉱工業生産指数(8:50)
《決算発表》
大東建、ヒューリック、セガサミーHD、川重、邦ガス、メイテック、インフォコム、アステラス薬、JPX、住友林、三菱ケミHD、積水化、三菱電、HOYA、小田急、ヤクルト、味の素、日軽金HD、東海理化、山九、M&A、SMS、カルビー、NSSOL、ニチレイ、野村不HD、コニカミノルタ、ファンケル、ノエビアHD、AGC、ガイシ、M&Aキャピ、エプソン、アンリツ、ソニー、アルプスアル、日野自、パラベッド、日ガス、コメリ、オリコ、JR東日本、JR西日本、JR東海、ANA、王将フード、ワコールHD、OLC、マンダム、トッパン・F、任天堂、三井住友、信金中金、ZOZO、NTN、三住トラスト、SBI、日鉄物産
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 27221.35USD (+28.90)
[ナスダック] 8293.33ポイント(-36.88)
[シカゴ先物] 21625(ドル建て)、21620(円建て)
◆NY市場分析
週明け29日のニューヨーク株式相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見姿勢が強い中、小幅続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比28.90ドル高の2万7221.35ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は36.88ポイント安の8293.33で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比966万株増の7億7003万株。
米連邦準備制度理事会(FRB)は30日から2日間の日程でFOMCを開催する。市場では0.25%の利下げが確実視されているが、会合後に発表される声明文やパウエルFRB議長の会見の内容を見極めたいとの思惑から積極的な売買は手控えられ、株価は小幅な動きにとどまった。
また、30、31両日には米中両国が中国・上海で閣僚級の貿易協議を開く予定。今週はこのほか、アップルやプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)など米主要企業の4~6月期決算が相次ぐ上、週末8月2日には米雇用統計が発表されるなど重要イベントが目白押しで、特段大きな手掛かり材料が無かったこの日はポジション調整の取引が中心となったもようだ。
一方、先週発表した4~6月期決算がさえない内容となったアマゾン・ドット・コムやフェイスブックなどに引き続き売りが出て、ナスダックの重しとなった。FOMCでの利下げ観測を背景に、銀行や保険など金融株も総じて軟調だった。
個別銘柄(暫定値)では、インテルとジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)がともに1.8%高とダウをけん引。スリーエムは1.6%高、メルクは1.3%高、ウォルト・ディズニーは1.2%高となった。特許切れ医薬品事業を後発薬医薬品大手マイランと統合すると発表したファイザーは3.8%安。マイランは12.6%高と急伸した。一方、化学大手ダウは2.2%安、ボーイングは1.4%安、ゴールドマン・サックスは0.8%安と売られた。
◆海外市場スケジュール
FOMC(~7/31)
米6月個人消費支出・個人取得(21:30)
米5月S&Pコアロジック・ケース・シラ-住宅価格指数(22:00)
米6月NAR仮契約住宅販売指数(23:00)
米7月消費者信頼感指数(23:00)
○今週注目ポイント
通商問題
各企業決算発表
FOMC(~7/31)
米7月雇用統計
米6月貿易収支
