【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万0563円16銭(+144円35銭)
◆市場分析
日経平均は続伸。
朝方は買いが先行。
寄付き直後から勢いよく買われ、午前9時6分に
前日比215円09銭高の2万633円90銭を付ける
場面も。
一巡後は、戻り待ちの売りにより2万500円台
前半まで押され、上値が重いまま前引けへ。
後場に入ってからは売り買いが交錯し、
同水準で揉み合う展開に。
引けにかけては買いが優勢となり、上げ幅を
ジリジリと戻し、取引を終えました。
日経平均株価は、前営業日比144円35銭高
の2万0563円16銭で終了。
値上がり銘柄数は1518、
値下がり銘柄数は515、
変わらずは117でした。
アジア市場では米国株高を意識してリスク回避の
ドル売りは抑制される見込みで、落ち着きを
取り戻す動きが東京市場にもみられたもよう。
大手銀行系の見通しによると、ドル・円は主に
106円20銭-40銭台で推移する可能性が高いと
みられています。
「急な円高は一服し、株価乱高下に歯止めがかかる
のではないか」(大手証券)との見方も。
引き続き米中貿易摩擦や米国による対イラン追加制裁
などの地政学リスクや人民元相場、さらには22日の
中国全国人民代表大会(全人代)などが注目されそうです。
◆国内の主なスケジュール
20年国債入札
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 26135.79USD (+249.78)
[ナスダック] 8002.81ポイント(+106.82)
[シカゴ先物] 20645(ドル建て)、20635(円建て)
◆NY市場分析
週明け19日のニューヨーク株式相場は、世界的な景気先行き懸念が和らぎ、3営業日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比249.78ドル高の2万6135.79ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は106.82ポイント高の8002.81で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比9896万株減の8億0338万株。
中国人民銀行(中央銀行)は週末に、市中銀行の企業への貸し出し金利引き下げ策を公表。ドイツのショルツ財務相は最大500億ユーロ(約5兆9000億円)の追加財政支出が可能との見方を示した。主要国で景気下支え策の表明が相次いだことを受け、世界経済の先行き懸念が和らぎ、この日も前週後半からの株高の流れが続いた。
米商務省はこの日、中国通信機器最大手・華為技術(ファーウェイ)と米企業との一部の取引猶予措置を3カ月延長すると発表。米中貿易摩擦をめぐる警戒感緩和につながった。
市場関係者は「前週末以降の(景気刺激策表明などの)流れを受けて、景気に対する過度な不安が後退した」(日系証券)と説明した。株価はこの日大幅高で寄り付いた後、休暇シーズンで商いが薄かったことや新規の材料難から、終日小動きで推移した。
個別銘柄(暫定値)では、シスコシステムズが3.3%高、化学大手ダウが2.5%高、ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスが2.3%高、ホーム・デポが2.1%高、アップルが1.9%高。一方、ウーバー・テクノロジーズが1.8%安、ゼネラル・エレクトリック(GE)が1.4%安、ユナイテッドヘルス・グループが0.4%安、アメリカン・エキスプレス(アメックス)が0.2%安。
◆海外市場スケジュール
特になし
○今週注目ポイント
通商問題
ジャクソンホール会議
為替レート
