【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万2472円92銭(+265円71銭)
◆市場分析
日経平均は4日続伸。
朝方から買いが優勢。
大きく窓を空けて寄付いた直後、午前9時05分頃に
本日の高値2万2615円47銭(前日比408円26銭高)まで上昇。
その後、売りに押される場面もありましたが
一時的なもので、すぐに2万2500円を回復。
後場に入ると、やや売られる展開となり
ジリジリと上げ幅を縮小。
大引けにかけても上値を追う動きは見られず、
やや弱含む形で取引を終えました。
日経平均株価は、前営業日比265円71銭高
の2万2472円92銭で終了。
値上がり銘柄数は1513、
値下がり銘柄数は561、
変わらずは80でした。
好調な米企業決算を背景に15日の米国株式が
上昇した流れを受け、東京市場は買いが優勢。
欧州株も堅調となったほか、米長期金利も上昇し、
リスクオンの地合いが強まる中、
ドル円は108円90銭前後まで上伸しました。
市場関係者は「日本株も堅調となる見込みで、
ドルは109円台乗せをうかがう展開になる」(大手邦銀)
との見方も。
英国のEU離脱をめぐり、英・EU交渉で歩み寄る中、
今後の進展や「合意なき離脱」を回避できるかなどに
焦点が集まっていきそうです。
◆国内の主なスケジュール
家電の国際見本市「CEATECジャパン2019」(~10/18、幕張メッセ)
9月首都圏マンション発売(11:30)
5年国債入札
【海外】
◆経済指数
[ダウ]27001.98USD (-22.82)
[ナスダック] 8124.18ポイント(-24.52)
[シカゴ先物] 22540(ドル建て)、22520(円建て)
◆NY市場分析
16日のニューヨーク株式相場は、低調な米消費関連指標を受け、小反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比22.82ドル安の2万7001.98ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は24.53ポイント安の8124.18で終わった。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1249万株増の7億8914万株。
16日朝発表された9月の小売売上高は前月比0.3%減少。0.3%増と見込んだ市場予想(ロイター通信調べ)に反し、7カ月ぶりのマイナスとなった。米中貿易戦争の長期化を受けた製造業の業況悪化の影響が個人消費にも波及してきたとの警戒感が強まり、16日のダウは売り優勢でスタートした。
また、米下院は15日に香港の自治と人権の擁護を支援する「香港人権・民主主義法案」を可決。貿易協議で「部分合意」に達した米中間の対立が再び激化するとの懸念も広がり、投資家心理を慎重にさせた。
一方、今週から2019年7~9月期決算の発表が本格化する中、好業績企業には買いが集まり、相場の下値を支えた。金融大手バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)は増収減益決算だったものの、決済処理会社ファーストデータとの提携解消に伴う一時費用を除くと前年同期比4%の増益。主力の個人向け金融部門が貸し出しの順調な伸びを受けて好調だったことが好感され、同社株は上伸した。また、19年12月通期の利益見通しを上方修正した航空大手ユナイテッド・エアラインズ・ホールディングスも買われた。
調査会社リフィニティブによると、米主要企業500社の7~9月期の純利益は前年同期比5.2%減となる見通し。事前の期待値は低いものの「現時点では決算シーズンは堅調なスタートを切った」(準大手証券)との声が聞かれた。
個別銘柄(暫定値)では、スナップが3.0%安、マイクロン・テクノロジーが2.8%安、マイクロソフトが0.8%安、アップルが0.4%安。エクソンモービルが1.7%安、シェブロンが1.0%安。一方、バンカメが1.5%高、ユナイテッド航空が2.1%高、ゼネラル・モーターズ(GM)が1.1%高だった。
◆海外市場スケジュール
EU首脳会議(~10/18)
米9月住宅着工件数(21:30)
米10月フィラデルフィア連銀景気指数(21:30)
米9月鉱工業生産指数(22:15)
米5年インフレ連動国債入札
○今週注目ポイント
通商問題
各企業決算発表
中国7-9月期GDP
CEATECジャパン2019
為替レート
