【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3292円65銭(-124円11銭)
◆市場分析
日経平均は反落。
小幅安で寄り付くと、すぐさま利益確定売りに押される形で
下げ幅を拡大。
午前10時05分頃には、2万3244円93銭(前日比-171円93銭)
まで下落する場面も。
その後は徐々に買われ始め、
前引けにかけて安値から140円程戻す動きに。
後場に入ると再び下値を試していく値動きになり、
安値圏で推移。
大引けにかけても軟調な展開は変わらず、
本日の安値付近で取引を終えました。
日経平均株価は、前営業日比124円11銭安
の2万3292円65銭で終了。
値上がり銘柄数は888、
値下がり銘柄数は1163、
変わらずは101でした。
円相場の上昇を背景に半導体など輸出関連株を中心に
利益確定売りが先行し、日経平均株価、
東証株価指数(TOPIX)ともに軟化して取引を開始。
米CNBCが中国政府筋の話として、米中協議の署名に
「中国側は悲観的だ」と報じると、為替市場において
ドル円は108円50銭前後に反落。
市場からは「目先は調整的な売りが先行しやすく、
米長期金利が低下したことでドル円の重しとなりそうだ」
(大手邦銀)との声もあるようです。
◆国内の主なスケジュール
10月貿易収支(8:50)
20年国債入札
【海外】
◆経済指数
[ダウ]27934.02USD (-102.20)
[ナスダック]8570.66ポイント(+20.72)
[シカゴ先物] 23255(ドル建て)、23245(円建て)
◆NY市場分析
19日のニューヨーク株式相場は、低調な米小売り大手の決算を受けて、3営業日ぶりに反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比102.20ドル安の2万7934.02ドルで終了した。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は20.72ポイント高の8570.66と、3営業日連続で史上最高値を更新して引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1516万株増の8億7347万株。
ダウ構成銘柄でもある住宅改装用品小売り大手ホーム・デポの株価急落が相場全体の重しとなった。朝方発表された同社の2019年8~10月期(第3四半期)決算は前年同期比3.4%の減益。インターネット通販拡大に向けた投資効果の発揮が遅れており、19年度通期の売上高見通しを1.8%増(従来2.3%増)に引き下げたことが嫌気された。
百貨店大手コールズの8~10月期決算も不振。既存店売上高は0.4%増と前年同期(2.5%増)から急減速し、通期の1株当たり利益の見通しも引き下げたことで同社株は急落。今月下旬から本格スタートする年末商戦に対する不安感も台頭し、今週決算発表を控えた百貨店大手メーシーズや米カジュアル衣料品大手ギャップなどにも売りが広がった。
また、ダウが連日のように史上最高値を更新し続ける中、投資家が注目する米中貿易協議に進展が見えず、19日は利益確定売りが出た。米CNBCテレビは18日、中国政府筋の話として米中貿易協議「第1段階」の合意への署名に「中国は悲観的になっている」と報道。さらに19日にはトランプ大統領が「(協議で)合意しなければ、関税をさらに引き上げるだけだ」と述べ、中国側を改めてけん制した。
個別銘柄(暫定値)では、コールズが19.5%安、メーシーズが10.9%安、ホーム・デポが5.4%安、ギャップが3.0%安、ベストバイが2.5%安。シェブロンが1.8%安、エクソンモービルが1.0%安だった。一方、アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)が3.5%高、ブロードコムが2.1%高、フェイスブックが1.0%高だった。
◆海外スケジュール
FOMC議事録(10/29~10/30開催分)
○今週注目ポイント
通商問題
為替レート
