トランプ米大統領 通商で不満を示す

トランプ米大統領は、カナダで開催された主要7カ国首脳会議(G7サミット)で他の6カ国と意見が対立したことを受け、ツイッターで不満をあらわにした。

意見対立の内容は通商政策に関してです。

貿易において、米国は8000億ドルの赤字をだしているのに、他国では黒字を出しています。

今後、トランプ大統領が新たな貿易関税などを設ける可能性があります。

通商政策によって、株価変動が起こります。

見方の一つですが、貿易・運輸関連株の短期トレードされている方は、政策次第では株価に動きが出そうですので、最新のニュースをチェックしてタイムリーな売買を意識したいところです。

参考記事はこちら
https://jp.reuters.com/article/trump-canada-g7-idJPKBN1J7070
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