【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万4023円10銭(+598円29銭)
◆市場分析
日経平均は大幅続伸。
朝方から買いの注文が大きく入り、
前日比400円近い高値からスタート。
直後からも継続して上昇を続け、
さらに上げ幅を拡大する展開に。
後場に入ってからも堅調な値動きを維持し
2万4000円台を突破。
午後2時40分頃には、2万4050円04銭(前日比629円37銭高)
まで上昇する場面も。
引けにかけても堅調な値動きを推移し、
高値圏を維持したまま取引を終えました。
日経平均株価は、前営業日比598円29銭高
の2万4023円10銭で終了。
値上がり銘柄数は1548、
値下がり銘柄数は535、
変わらずは74でした。
トランプ米大統領が12日、米中協議について
「中国との大規模な取引成立に非常に近づいている」と
発信したのを受け、前日の海外市場では株高の方向に。
「原則合意に達し、トランプ大統領の署名を待っている」
との報道も加わったことで円安株高に拍車がかかりました。
市場参加者の間ではリスク選好の姿勢が強まっていますが、
「実際の選挙結果を見るまでは分からない」
(外為仲介業者)などの慎重な態度も根強いようです。
◆国内の主なスケジュール
《決算発表》
パーク24、プロレド、システムディ、ウイルコHD、アークランド
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28135.38USD (+ 3.33)
[ナスダック] 8734.88ポイント(+ 17.56)
[シカゴ先物] 23940(ドル建て)、23900(円建て)
◆NY市場分析
週末13日のニューヨーク株式相場は、米中貿易協議の合意内容が投資家の期待を上回るものではなかったため、ダウは小幅高にとどまった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比3.33ドル高の2万8135.38ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は17.56ポイント高の8734.88と2日連続で史上最高値を更新して終わった。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比5416万株減の9億0569万株。
前日に米中両政府が貿易協議「第1弾」で大筋合意したとの報道が相次ぎ、投資家の期待が高まる中、13日午前に正式合意が発表された。ダウは発表直後に160ドル近く上昇し、取引時間中の最高値を更新した。
15日予定の対中制裁関税「第4弾」の全面発動が回避されることになったのは市場にはプラス材料。ただ、昨年発動済みの2500億ドル分に対する25%の制裁関税率は維持されるなど「合意内容は限定的で期待を上回るものではなかった」(機関投資家)との受け止めが広がり、ダウはすぐに上げ幅を縮小した。正式な署名時期が未定なことも投資家心理を慎重にさせた。米株価は米中協議の進展期待から最高値を更新してきただけにいったんは利益を確定する動きが広がったという。
一方、12日投開票の英総選挙でジョンソン首相率いる保守党が歴史的勝利を収めたことで、英国の欧州連合(EU)からの「合意なき離脱」の可能性は大きく後退。13日の株式市場は利益確定売りが重しとなったもの「米中摩擦と英EU離脱問題という長らく市場を覆っていた2つの大きなリスクが緩和方向に向かっており、新年に向けて株価は上方基調にある」(大手証券)との声も聞かれた。
個別銘柄(暫定値)では、スナップが4.4%高、アップルが1.4%高、コムキャストが1.3%高、マイクロソフトが0.8%高、マイクロン・テクノロジーが0.5%高。一方、メーシーズが3.4%安、ギャップが1.9%安だった。
◆海外スケジュール
中国11月固定資産投資(11:00)
中国11月鉱工業生産(11:00)
中国11月小売売上高(11:00)
米12月ニューヨーク連銀景気指数(22:30)
米12月NAHB住宅市場指数(12/17 0:00)
○今週注目ポイント
通商問題
日銀金融政策決定会合
日経平均24000円の維持
IPO初値形成額
為替レート
