【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3816円63銭(-48円22銭)
◆市場分析
日経平均は3日続落。
朝方は買いが先行しましたが、
継続して上値を追う動きとはならず、
利益確定に押されマイナス圏に突入。
2万3800円前半では、もみ合いの形となりましたが
売りの圧力が強く、午前10時35分頃に2万3746円63銭
(前日比118円22銭安)まで下落する場面も。
後場寄り直後には、
買いが優勢となり50円ほど値を戻しプラス圏に浮上。
大引けにかけては、やや軟調な展開となり
水準を切り下げて取引を終えました。
日経平均株価は、前営業日比48円22銭安
の2万3816円63銭で終了。
値上がり銘柄数は1139、
値下がり銘柄数は905、
変わらずは114でした。
現地19日の米国株式市場で、
NYダウが反発し2日ぶりに史上最高値を更新。
ナスダック総合指数が6日続けて
史上最高値を塗り替えたことから、買いが先行。
しかし、11月の米景気先行指標総合指数などが弱かったことで
東京時間は上値の重さが目立つ値動きとなりました。
クリスマス休暇入りした海外勢の動きも見られ、
全般は現行水準での値固め局面になるとみられます。
◆国内の主なスケジュール
《決算発表》
大光、あさひ
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28455.09 USD (+ 78.13)
[ナスダック] 8924.96ポイント(+ 37.74)
[シカゴ先物] 23830(ドル建て)、23810(円建て)
◆NY市場分析
週末20日のニューヨーク株式相場は、米中両国の対立緩和への期待から続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均の終値は前日比78.13ドル高の2万8455.09ドルと、2日連続で史上最高値を更新。ハイテク株中心のナスダック総合指数も37.74ポイント高の8924.96と、7営業日連続で最高値を塗り替えた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比18億4604万株増の28億5015万株。
トランプ米大統領は20日、米中貿易協議をめぐり、中国の習近平国家主席と「非常に良い話し合いをした」とツイッターに書き込んだ。北朝鮮問題と香港情勢についても「進展があった!」と投稿。中国メディアも米中両首脳が電話会談した事実を伝えた。市場では、前週末の貿易協議「第1段階」での正式合意に続き、両国の関係が一段と改善に向かうとの期待が高まり、幅広い銘柄に買いが入った。
米商務省がこの日発表した11月の個人消費は0.4%増と3カ月連続で伸びが加速した。個人所得も0.5%増と8月以来の高い伸びとなった。良好な経済指標を受け、米景気の先行きに楽観的な見方が広がったことも投資家のリスク選好意欲を高めた。
ただ、墜落事故が相次いだボーイングの新型旅客機「737MAX」をめぐり、航空大手ユナイテッド・エアラインズ・ホールディングスが来年6月まで運航再開を延期すると発表したことから、ボーイング株が下落。前日引け後に発表した9~11月期(第2四半期)決算で、最大市場の北米の売上高が市場予想に届かなかったナイキも売られ、2銘柄でダウを約44ドル押し下げた。
個別銘柄(暫定値)では、ベライゾン・コミュニケーションズが2.0%高とダウの上昇を主導。中国との取引が多いスリーエム(3M)とキャタピラーがそれぞれ1.9%高、1.8%高で続いた。米食品医薬品局(FDA)がエボラ出血熱のワクチンを承認したと伝わったメルクも1.8%高。一方、ボーイングが1.6%安、ナイキが1.0%安となったほか、シスコシステムズも0.9%安と売られた。
◆海外スケジュール
米11月シカゴ連銀活動指数(22:30)
米11月新築住宅販売(12/24 0:00)
○今週注目ポイント
通商問題
日本雇用統計
IPO初値形成額
為替レート
