2020年1月8日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3575円72銭(+370円86銭)

◆市場分析

日経平均は反発。  

朝方は買いが先行。

2万3300円を上回って寄り付いた後、
一旦下へ押す場面も見られましたが、
ジリジリと買いが優勢となり、上げ幅を拡大。

後場に入ると上値追いの展開となり
午後2時20分頃に、
2万3577円44銭(前日比372円58銭高)まで上昇。

その後は高値もみ合いとなり、小幅に推移。

大引けにかけては、
特に大きな動きは見られず
堅調な値動きのまま取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比370円86銭高
の2万3575円72銭で終了。

値上がり銘柄数は1961、
値下がり銘柄数146、

変わらずは54でした。

現地6日の米国株式が反発したことなどから買いが先行。

為替市場で円相場がドルやユーロに対して、
落ち着いた動きとなっていることも支えとなったもよう。

買い一巡後は、戻り待ちの売りが控えているようで
上値が重い展開となりました。

市場からは、
「米国とイランの対立がすぐに激化する可能性は低い」
(銀行系証券)といった声や

「争いの当事者である米国株が上昇したのに、
争いと関係のない日本の株を売り急ぐ必要は
ないのだろう」(同)との見方もあるようです。

◆国内の主なスケジュール
11月毎月勤労統計(8:30)
《決算発表》
ウエルシアHD、ABCマート、サイゼリヤ、ベル24HD、トライステージ、スタジオアタオ、リソー教育、放電精密、GameWith、フジ、ヤマシタヘルケア、日本BS放、天満屋ス、ヤマザワ

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28583.68 USD (-119.7)
[ナスダック] 9068.58ポイント(-2.88)
[シカゴ先物] 23375(ドル建て)、23350(円建て)

◆NY市場分析

7日のニューヨーク株式相場は、緊張が高まっている中東情勢が重しとなり、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比119.70ドル安の2万8583.68ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は2.89ポイント安の9068.58で終わった。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億8664万株減の8億2525万株(暫定値)。
米国とイランの対立深刻化を受け、投資家のリスク回避姿勢が続く中、前日終値比マイナス圏でもみ合う展開となった。今週末に予定されている米雇用統計や、来週から本格化する決算発表を前に「様子見ムードが強い」(日系証券)との声もあった。

同日午前に発表された11月の米貿易収支で輸出が増加したことや、米サプライ管理協会(ISM)が発表した12月の米非製造業景況指数が改善したことも下げ渋りの一因となった。

原油先物相場の下落で、石油関連株が売られた。一方、決算開示方法の変更を発表したゴールドマン・サックスなどは値を上げた。

個別銘柄では、エクソンモービルが0.8%安、シェブロンが1.2%安、インテルが1.6%安、スプリントが1.7%安、ゼネラル・モーターズ(GM)が1.9%安。一方、マイクロン・テクノロジーが8.7%高、ウーバー・テクノロジーズが3.8%高、ウエスタンデジタルが6.7%高、ボーイングが1.0%高、ゴールドマン・サックスは1.5%高だった。

◆海外スケジュール
米12月ADP全米雇用リポート(22:15)
米11月消費者信用残高(1/9 5:00)

○今週注目ポイント
通商問題
各企業決算発表
オプションSQ
米雇用統計
為替レート