2020年1月20日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万4041円26銭(+108円13銭)

◆市場分析

日経平均は続伸。

朝方は買いが先行。

寄付き直後に、
2万4115円95銭(前日比182円82銭高)まで上昇。

その後は、
利益確定売りに押され上値が重い展開に。

2万4000円台では押し目を拾う動きが見られ、
下値抵抗となる形に。

後場に入ってからは、もみ合いとなり小幅に推移。

大引けにかけては、売り買いが交錯しながらも
堅調に推移して取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比108円13銭高
の2万4041円26銭で終了。

値上がり銘柄数は1194、
値下がり銘柄数837、
変わらずは129でした。

きのう16日の堅調地合いや、現地16日の米国株式市場で、
NYダウとナスダック総合指数が
史上最高値を更新したことも好感され、買いが先行。

その後は、戻り待ちの売りに上げ幅を縮小し、
やや上値が重い展開となりました。

好調な経済指標や企業決算が続いたこともあり、
投資家心理が一段と積極化したもよう。

市場では「2万4000円を上回る水準では高値警戒感が強い」
(シンクタンクのストラテジスト)
と指摘する声もあるようです。

◆国内の主なスケジュール
日銀金融政策決定会合(~1/21)
《決算発表》
アサヒ陶

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 29348.1 USD (+ 50.46)
[ナスダック] 9388.94ポイント(+ 31.81)
[シカゴ先物] 24050(ドル建て)、24035(円建て)

◆NY市場分析

週末17日のニューヨーク株式相場は、米中両国の経済指標を好感した買いが入り、続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均の終値は前日比50.46ドル高の2万9348.10ドルと、3日連続で史上最高値を更新。ハイテク株中心のナスダック総合指数も31.81ポイント高の9388.94と、2日連続で最高値を塗り替えた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億4436万株増の10億2195万株。
中国国家統計局が17日発表した2019年の国内総生産(GDP)は前年比6.1%増と、29年ぶりの低い伸びとなった。ただ、同時に公表された同年12月の小売売上高や鉱工業生産などの経済指標は市場予想を上回り、中国経済の底堅さが示された。

また、米商務省が同日発表した19年12月の住宅着工件数は前月比16.9%増の160万8000戸と、13年ぶりの高水準を記録。貿易協議「第1段階」の合意で米中摩擦への警戒感が後退する中、この日の市場では両国の景気の先行きに楽観的な見方が広がり、金融株やハイテク株などに買いが入った。

ただ、株価が史上最高値を連日更新していることを受けた利益確定の売りや、3連休を前にした手じまい売りも出て、ダウの上値は抑えられた。格付け大手フィッチ・レーティングスが信用格付けを引き下げた航空機大手ボーイングの株価下落も重しとなった。

個別銘柄(暫定値)では、ビザが1.9%高、化学大手ダウが1.6%高となったほか、トラベラーズとホーム・デポも1.4%高と買われた。一方、ボーイングは2.4%安と急落。シェブロンは1.1%安、ウォルマートとユナイテッドヘルス・グループも0.8%安となった。

◆海外スケジュール
休場:米国(キング牧師誕生記念日)

○今週注目ポイント
通商問題
ダボス会議
日経平均24000円の攻防
為替レート