【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万4031円35銭(+166円79銭)
◆市場分析
日経平均は反発。
朝方は売りが先行。
小幅安で寄り付き、
直後は小幅な値動きとなりましたが、
その後、徐々に買われ始めプラス圏に浮上。
午前10時30分頃からは、
やや上値が重い展開となりましたが、
下値では押し目買いが入り再び上昇。
後場に入ると2万4000円台を回復し、
高値圏で堅調に推移。
大引けにかけては、大きな動きは見らませんでしたが
節目を守ったまま、取引を終えました。
日経平均株価は、前営業日比166円79銭高
の2万4031円35銭で終了。
値上がり銘柄数は1286、
値下がり銘柄数758、
変わらずは115でした。
前日の欧米株安や外為市場での円高傾向を映した売りに、
日経平均株価は前日比29円07銭安の2万3835円49銭と、
小幅ながら続落して開始。
しかし、昨日が200円を超える下げを演じていたことから、
押し目を拾う動きが出たもようで、プラスに転じました。
新型肺炎が日本株に与える影響について、
「空運や観光など直接的な影響が大きい業種以外では
売り材料としてはすでに消化された」(中堅証券)との声も。
一方、「日本や欧米圏での患者が増えてくれば、
日本株の下落要因となり油断できない」(銀行系証券)
と警戒した見方もあるようです。
◆国内の主なスケジュール
12月貿易収支(8:50)
《決算発表》
日電産、ディスコ、大丸エナ
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 29186.27 USD (-9.77)
[ナスダック] 9383.77ポイント(+12.96)
[シカゴ先物] 23850(ドル建て)、23840(円建て)
◆NY市場分析
22日のニューヨーク株式相場は、新型機の運航再開の遅れが懸念されるボーイングなどが重しとなり、小幅続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比9.77ドル安の2万9186.27ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は12.96ポイント高の9383.77で終わった。ナスダックは10営業日連続で取引時間中の最高値を更新した。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億8742万株減の9億0012万株。
中国の新型肺炎をめぐり、同国政府が封じ込めへの姿勢を示したことで、世界的な感染拡大への過度の懸念が後退。投資家のリスク選好が回復し、22日は反発して取引が始まった。
IBMが発表した10~12月期決算が市場予想を上回ったことで、米主要企業の業績への期待が広がり、幅広い銘柄が買われた。半導体メーカーにiPhone(アイフォーン)向け部品の増産を要請したと伝わり、半導体関連株が値を上げ、相場を支えた。
ただ、午後に入り、米大統領選に向けた民主党の候補指名争いに関する米CNN調査で、左派のサンダース上院議員が首位に立ったと伝わると、株式市場には逆風と評価され、株価は伸び悩み。世界中で運航停止となっているボーイングの新型機「737MAX」の再開の遅れが懸念されたことも重しとなり、引けにかけてマイナスになった。
個別銘柄では、ゼネラル・エレクトリック(GE)が2.2%安、ネットフリックスが3.7%安、ボーイングが1.5%安、ユナイテッド航空が2.7%安、ウーバー・テクノロジーズが1.3%安。一方、IBMが3.4%高、テスラが4.3%高、インテルが3.7%高、アップルが0.3%高だった。
◆海外スケジュール
ECB定例理事会(ラガルド総裁記者会見)
米12月景気先行指数(1/24 0:00)
世界経済フォーラム(ダボス会議)(~1/24)
○今週注目ポイント
通商問題
ダボス会議
日経平均24000円の攻防
為替レート
