【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3479円15銭(+78円45銭)
◆市場分析
日経平均は続伸。
朝方は、買いが先行。
前日比350円程高く寄り付き、
その後も継続した買い戻しの動きが見られ
さらに上げ幅を拡大。
午前9時55分頃には、
2万3806円56銭(前日比405円86銭高)まで上昇。
一巡すると、アジア市場の軟調相場の影響を受け、
利益確定が優勢の動きに発展。
後場直後、一段安から始まり前場とは一転
様子見ムードの展開に。
大引けにかけても、もみ合う動きとなり
小幅に推移しながら取引を終えました。
日経平均株価は、前営業日比78円45銭高
の2万3479円15銭で終了。
値上がり銘柄数は744、
値下がり銘柄数1298、
変わらずは118でした。
前日の米主要株価指数の上伸や
約9カ月ぶりとなる円安水準など
外部環境の好転を背景に主力銘柄中心に買いが先行。
株価指数先物にまとまった買いが入ったことをきっかけに
日経平均株価の上げ幅が一時400円を突破。
中国・上海総合指数をはじめとした
アジア株式市場が始まると、
材料出尽くし感から伸び悩みに。
海外短期筋による買い戻しが一巡すると
後場にかけて、上げ幅を縮小する動きとなりました。
◆国内の主なスケジュール
1月全国消費者物価指数(8:30)
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 29219.98 USD (-128.05)
[ナスダック] 9750.97ポイント(-66.22 )
[シカゴ先物] 23530(ドル建て)、23525(円建て)
◆NY市場分析
20日のニューヨーク株式相場は、新型コロナウイルスの感染拡大を懸念して反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比128.05ドル安の2万9219.98ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は66.21ポイント安の9750.97で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億1943万株増の9億8288万株。
中国政府の20日の発表によると、同国本土で新たに394人が新型ウイルスによる肺炎に感染し、死者は114人増えた。日本など国外にも感染が拡大していることを受け、この日の市場では投資家のリスク選好意欲が後退。これまで買われてきたハイテク株を中心に利益確定の売りが膨らんだ。
また、中国国営新華社通信によると、湖北省政府が休業中の企業に対し、活動再開を認める時期を予定の21日から3月11日に再び延期した。米企業でもこの日、家庭用品大手プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が2020年1~3月期の業績に大きな影響があると表明。新型肺炎が当初の想定以上に世界経済に悪影響を及ぼすとの見方が広がった。
この日のダウは午前終盤に急落し、一時388ドル安を付ける場面があった。市場では、新型肺炎に関する中国メディアの報道をきっかけとする見方がある一方、「特段の材料はなく、テクニカル要因で下げた」(日系証券)との声も出ていた。ただ、午前中に発表されたコンファレンス・ボード景気先行指数が市場予想を上回るなど「米経済は基本的に強い」(同)との安心感から、ダウは終盤にかけて下げ幅を縮める展開となった。
個別銘柄(暫定値)では、インテルが2.5%安、ゴールドマン・サックスが1.9%安、マイクロソフトが1.5%安。ファイザーは1.1%安、ユナイテッドヘルス・グループとアップルはともに1.0%安となった。一方、化学大手ダウは2.5%高と急伸。ホーム・デポとシスコシステムズもそれぞれ1.4%高、1.2%高と買われた。
◆海外スケジュール
米1月中古住宅販売(2/22 0:00)
○今週注目ポイント
通商問題
コロナウィルスの収束
為替レート
