【国内】
◆経済指数
[日経平均]
1万8576円30銭(+756円11銭)
◆市場分析
日経平均株価は大幅続伸。
朝方から買いが先行。
買い一巡後はこう着感が強まる
場面もみられましたが、午後2時54分すぎ、
852円07銭高の1万8672円26銭と
きょうの高値を付けるなど、
上げ幅を拡大する格好となりました。
日経平均株価は、前営業日比756円11銭高
の1万8576円30銭で終了。
値上がり銘柄数は2004、
値下がり銘柄数は141、
変わらずは23でした。
新型コロナウイルス感染者数の拡大に
一定の歯止めがかかるとの見方を受けた
米株先物の急騰を好感した人なりました。
一方、新型コロナの感染拡大を受け、
政府は近く緊急事態宣言を発令する見通し。
市場関係者からは、
「緊急事態宣言が都市封鎖に直結しないことが
投資家に理解され、相場が落ち着きを取り戻した」
(インターネット証券)との指摘がありましたが、
実際に都市封鎖に踏み切った際の変動に
注意が必要と言えるでしょう。
◆国内の主なスケジュール
2月毎月勤労統計(8:30)
2月家計調査(8:30)
2月景気動向指数(14:00)
30年国債入札
《決算発表》
スギHD、マニー、サンエー、ディップ、リソー教育、KG情報、Fブラザース、シリコンスタシオ、京進、放電精密、中北製、ダイコー通、三光合成、インテリックス
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 22679.99 USD (+1627.46 )
[ナスダック] 7913.24ポイント(+540.16)
[シカゴ先物] 19070(ドル建て)、18920(円建て)
◆NY市場分析
週明け6日のニューヨーク株式相場は、一部の国で新型コロナウイルスの感染ペースが鈍化したことを好感し、急反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比1627.46ドル高の2万2679.99ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は540.16ポイント高の7913.24で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比67万株減の14億9386万株。
週末から週初にかけ、イタリアやスペインなどで新型コロナによる死者・感染者の増加ペースが鈍化。米国で最多の感染者が出ているニューヨーク州でも、5日発表した新たな死者数が初めて前日を下回った。同州では5、6日の2日間で死者数は「実質横ばい」(クオモ州知事)となった。これらを手掛かりに投資家の警戒感が和らぎ、株価は終日大幅高で推移した。
また、終盤に入り、石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟の産油国が、米国の減産を条件に減産に合意する見通しだと報じられ、買いが加速した。
新型コロナの世界的な拡大を受けた2月下旬以降の急落で、「株価が売られすぎの水準にある」(日系証券)との認識も広がっていた。前週末3日にダウが360ドル安で引けたことから、値頃感を意識した買いが入りやすかった。
投資家の不安心理を示す「VIX指数(恐怖指数)」は45.24と、2週間ぶりの低水準まで落ち着いた。
個別銘柄(暫定値)では、ボーイングが19.5%高、アメリカン・エキスプレス(アメックス)が14.0%高、マスターカードが12.2%高、ビザが11.6%高、アップルが8.7%高、マイクロソフトが7.4%高。一方、デルタ航空が0.7%安。
◆海外スケジュール
米2月消費者信用残高(4/8 4:00)
○今週注目ポイント
コロナウィルス
オプションSQ
為替レート
