【国内】
◆経済指数
[日経平均]
1万9897円26銭(+607円06銭)
◆市場分析
日経平均株価は大幅反発。
寄り付きでは買いが先行。
その後は、短期的な買いが
集中し上げ幅を拡大しました。
買い一巡後は、目先の利益確定をする売りも
出たものの前引けにかけて底堅く推移。
後場に入ってからは、株価指数先物に
売り物が出たのをきっかけに一時は
1万9700円割れ水準に押し戻されました。
しかし、買い気は根強くその後は
盛り返し高値圏でもみ合う展開に。
大引きにかけては、もみ合いの末
上昇に転じ一時は1万9922円07銭まで
同日高値を更新して取引を終えました。
日経平均株価は、前営業日比607円06銭高
の1万9897円26銭で終了。
値上がり銘柄数は1063、
値下がり銘柄数は1034、
変わらずは71でした。
本日の日経平均は、米経済の回復期待から時間外取引で
米株価指数先物が大幅上昇したことから買いが優勢に。
その後は、手掛かり材料に乏しいことや戻り待ちの
売りに押される格好で上げ幅を縮小しましたが
盛り返し強含みで推移し取引を終了。
東京株式市場では大型株を中心に買われ日経平均株価は
2万円が視野に入る水準まで値を戻しました。
市場からは、「日経平均は大幅高だが相場の勢いは
それほど強くない」(大手証券)との声も上がりました。
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が
全国に発令されてから初めての週末を迎えるので
週末の感染者数が相場に大きな影響を与えそうです。
◆国内の主なスケジュール
3月貿易収支(8:50)
《決算発表》
ネオス、ライフフーズ、ベクトル、東天紅
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 24242.49 USD (+ 704.81)
[ナスダック] 8650.14ポイント(+ 117.78)
[シカゴ先物] 19690(ドル建て)、19605(円建て)
◆NY市場分析
週末17日のニューヨーク株式相場は、新型コロナウイルス対策で制限されている経済活動の再開への期待などから、大幅続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比704.81ドル高の2万4242.49ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は117.78ポイント高の8650.14で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2億7729万株増の14億4792万株。
ダウ平均は新型コロナの感染拡大に伴う急落から徐々に回復し、この日は3月中旬以来、約1カ月ぶりの高値となった。ただ、2月12日に付けた史上最高値からは約18%安となっている。
トランプ米大統領は前日夕、経済活動の再開に向け、実施手順を定めたガイドラインを公表した。各地の感染収束の度合いに応じ、州知事が外出禁止や休校などの制限の緩和・解除を3段階で進めることを盛り込んだ。トランプ氏は29程度の州がまもなく経済活動を再開できるとの見方を表明。一部の州は17日にも制限解除に向けた工程表を公表するとみられている。
また、前日に米バイオ医薬品メーカーのギリアド・サイエンシズが開発した抗ウイルス薬「レムデシビル」の臨床試験(治験)で、新型コロナに感染した患者が急速に回復していると報じられ、投資家のリスク選好意欲が高まった。
ダウ構成銘柄では、ボーイングが上昇をけん引。同社は16日、新型コロナの拡大を受けて一時停止していた米ワシントン州の拠点の生産再開を、さらに17日にはペンシルベニア州の拠点の再開を発表した。
個別銘柄(暫定値)では、ボーイングが14.7%高、エクソンモービルが10.4%高、ギリアドが9.7%高、JPモルガン・チェースが9.0%高、ビザが4.4%高、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が2.6%高。一方、ネットフリックスが3.7%安、ユナイテッドヘルス・グループが2.6%安、アップルとアマゾン・ドット・コムが1.4%安。
◆海外スケジュール
特になし
○今週注目ポイント
コロナウィルス
各企業決算発表
為替レート
