主要7カ国(G7)首脳会議(サミット)でもトランプ大統領と他のG7諸国との間の溝が深まっているようです。
カナダの首相は、G7終了後の記者会見で「米国の関税押しつけは侮辱的」と批判しました。
「米国がカナダに課したのと同規模の報復関税を7月1日から発動する」「カナダは(米国に)振り回されない」と述べたようです。
これに対しトランプ大統領は立腹し、自動車に対する関税引き上げについて述べたようです。
アメリカの日本車シェアは4割です。
自動車関税が発動されれば、日本の自動社メーカーや部品メーカーは打撃を受け株価は下落しそうです。
参考記事はこちら
https://jp.reuters.com/article/column-forexforum-maki-ogawa-idJPKBN1JB16B
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