【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万2472円91銭(-652円04銭)
◆市場分析
日経平均は反落。
朝方は、前日のNYダウが続落したことや
為替の円高が嫌気され、売りが先行。
その後は、一押し目を拾う動きが見られ
前引けにかけて下げ渋る格好となりました。
後場では、引けにかけて軟調だった米国株式市場の
流れを受け、売り優勢でスタート。
その後は、マザーズ指数やジャスダック平均が
下げに転じたことで、売りが売りを呼ぶ展開に。
大引けにかけては、2万2472円91銭(前日比652円04銭安)、
今日一番の安値をつけて取引を終えました。
日経平均株価は、前営業日比652円04銭安
の2万2472円91銭で取引を終了。
値上がり銘柄数は203
値下がり銘柄数は1939
変わらずは27でした。
前場では、前日の米国株市場で
NYダウが続落したことや為替の円高が嫌気され
利益確定売り優勢の地合いとなりました。
後場では、時間外取引で米株価指数先物が
下げ幅を拡大したことを受け、
株価指数先物に断続的な売りが出ました。
市場からは、「高値圏にある中で、
仕掛け的な売りが出たのではないか」
(中堅証券)との声も上がりました。
パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が
米景気の先行き不透明感を強調したことから
明日もリスクをとる動きは後退しそうです。
◆国内の主なスケジュール
メジャーSQ
《決算発表》
高砂熱、サイボウズ、PI、サンバイオ、JMHD、プロレド、HEROZ、エニグモ、ヤーマン、スマレジ、イトクロ、シーアールイー、稲葉製作、やまや、J.S.B.、Hamee、フリービット、ネオジャパン、ラオックス、NJS、IMAGICAG、MSOL、アルデプロ、エイチーム、トーエル、ギフト、寺崎電気、Casa、Bガレージ、モルフォ、ダブルエー、OS映、MacbeeP、SKIYAKI、HyAS&Co.、ジェネパ、Mマート、バリュゴルフ、アジャイル
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 25128.17USD (-1861.82)
[ナスダック] 9492.73ポイント(-527.62)
[シカゴ先物] 21715(ドル建て)、21710(円建て)
◆NY市場分析
11日のニューヨーク株式相場は、新型コロナウイルスの感染「第2波」や景気回復の遅れへの懸念が広がり、急落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比1861.82ドル安の2万5128.17ドルで終了した。3月16日(2997ドル安)以降では最も大きな下落幅となった。一時1900ドル超下げる場面もあった。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は同527.62ポイント安の9492.73で終わった。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億1676万株増の13億6747万株。
米連邦準備制度理事会(FRB)は前日、少なくとも2022年末まで事実上のゼロ金利政策を継続するとの想定を発表。景気回復には時間がかかるとの認識を示した。
欧州株式市場では、英国、ドイツ、フランスなど主要国の株価指数が軒並み4%超下落した。米国でもその流れを引き継ぎ、大幅安で取引を開始。その後、下げ足を速めた。
新型コロナの「第2波」への懸念が強まったことも株価を大きく押し下げた。米ジョンズ・ホプキンス大学によると、米国の新型コロナ感染者数は200万人を突破。テキサス州など早い段階で経済活動を再開した州を中心に感染者数などが増加している。
新型コロナの打撃が大きい航空関連株が売り込まれた。アメリカン航空グループは15.5%安、ユナイテッド航空が16.1%安、航空機製造のボーイングも16.4%安となり、ダウ平均を大きく押し下げた。
低金利の長期化を嫌気し、金融株も大幅安。バンク・オブ・アメリカは10.0%安、ウェルズ・ファーゴは9.8%安だった。
原油価格の下落を受け、エクソンモービルの8.8%安などエネルギー株も下落。アップルが4.8%安、マイクロソフトの5.4%安など、最近上昇を続けていたハイテク株もマイナスに転じた。
◆海外スケジュール
特になし
○今週注目ポイント
コロナウィルス
通商問題
メジャーSQ
各企業決算発表
為替レート
