2020年6月24日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万2549円05銭(+111円78銭)

◆市場分析

日経平均は小反発。

朝方は買いが先行。

寄り付き直後は、ナスダック総合指数が7日続伸して
最高値を更新した流れを受け上げ幅を拡大する展開に。

買い一巡後は、時間外取引での米株価指数先物の
下げ幅拡大が重しとなり一時マイナス圏に転じましたが
前引けにかけて買い戻されました。

後場に入ってからは、前引けにかけて持ち直した
流れを引き継ぎ、買いが優勢となり一時は
2万2693円89銭(前日比256円62銭高)まで上昇。

大引けにかけては、上値が重くなる場面もありましたが
下値も限られ、もみ合い商状となりました。

日経平均株価は、前営業日比111円78銭高の2万2549円05銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は1358
値下がり銘柄数は706
変わらずは103でした。

前場では、前日の米国株が堅調だった流れを引き継ぎ
買いが先行しましたが、その後は一時マイナス圏に
転じる場面もあり、やや荒い値動きとなりました。

後場では、手掛かり材料が乏しいなか
下値で押し目買いの動きも見られ堅調に推移しました。

市場からは、「海外のニュースに振り回された1日」
(銀行系証券)との声も上がりました。

主要中銀の積極緩和や経済活動の再開機運が
下値を支える一方、新型コロナ再拡大への警戒感が
上値を抑える展開が続きそうです。

◆国内の主なスケジュール
4月全産業活動指数(13:30)
20年国債入札
《決算発表》
ニトリHD、壱番屋、スカパーJ、出前館、ジャステック、スバル興

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 26156.1USD (+131.14)
[ナスダック] 10131.37ポイント(+74.89)
[シカゴ先物] 22570(ドル建て)、22505(円建て)

◆NY市場分析

米レッドブック・リサーチが23日発表したレッドブック指標によると、20日までの6月第1~3週の同国小売売上高(既存店ベース)は季節調整済みで前月同期比1.4%減少した。前年同期比では8.0%の減少。

主なコメントは以下の通り。

第3週の売上高は、父の日(21日)が近づく週末にかけて上向いた。父の日に伴う販促活動で来店客が増え、購買活動に弾みがつき、イベント関連外の商品販売にもプラス効果をもたらした。

第3週は、スポーツ用品、工具・電気製品など典型的なギフト向けカテゴリーの商品の売れ行きが好調だった。土曜日(20日)に夏至を迎え、国内の大半で気温が上昇。エアコン、扇風機、プール・ビーチ用品、水着のほか、夏物衣料など季節用品の需要を押し上げた。

閉鎖中の一部の店舗はあるが、小売業者は米独立記念日(7月4日)関連の販促に動き始めており、売り上げは維持されると見込んでいる。

◆海外スケジュール
休場:中国(端午節)(~6/27)
米1-3月期GDP確報値(21:30)
米5月耐久財受注(21:30)


○今週注目ポイント
コロナウィルス
通商問題
為替レート