【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万2329円94銭(-88円21銭)
◆市場分析
日経平均は続落 。
朝方は、6日の米国株高を支えに
小高く始まりました。
買い一巡後は、業績悪銘柄が売られ
マイナス圏に転じる展開となりました。
後場に入ってからは、時間外取引での
米株価指数先物安や中国株の下落などが
重しとなり下げ幅を広げて取引を開始。
その後は、下げ渋る動きが見られました。
大引けにかけては、戻りは限定的となり
小値幅で推移しながら取引を終えました。
日経平均株価は、前営業日比88円21銭安
の2万2329円94銭で取引を終了。
値上がり銘柄数は908
値下がり銘柄数は1183
変わらずは82でした。
主要企業の決算発表を控えて投資家の
様子見姿勢は強く上値の重い展開となりました。
業績が振るわなかった値がさ株が
大きく下げたことも日経平均の重しとなり
3連休前に積極的な買いが手控えられました。
市場からは、「全体には売り買い交錯状態だった」
(銀行系証券)との声も上がりました。
連休中の新型コロナウイルス感染者数が
投資家心理に大きな影響を与えそうです。
◆国内の主なスケジュール
7月景気ウォッチャー調査(14:00)
《決算発表》
ソフトバンクG、NTT、楽天、住友不、ソニーFH、GMOPG、ワークマン、日産化、日本新薬、ロート、マツモトキヨシ、GMO、ヤオコー、ショーボンド、DIC、荏原、東芝テック、堀場製、森永菓、IHI、メニコン、アルバック、加藤産業、能美防、センコーGHD、BML、日製鋼、大気社、石油資源、クレハ、GMOクラウド、レノバ、日医工、ライフネット、プレサンス、フクシマガリレ、キッツ、メディキット、テーオーシー、ノーリツ、ゲオHD、セイコーHD、MDV、紙パル商、スター精、ニチコン、NFCHD、物語コーポ、セコム上信、大和冷、シークス、マイクロニクス、Amazia、ホープ、フロンティアM、Welby、シノプス、カイオム、ピアズ、NATTY
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 27791.44USD (+357.96)
[ナスダック] 10968.36ポイント(-42.63)
[シカゴ先物] 22515(ドル建て)、22495(円建て)
◆NY市場分析
週明け10日のニューヨーク株式相場は、米追加経済対策への期待から7営業日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比357.96ドル高の2万7791.44ドルで終了した。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は42.62ポイント安の1万0968.36。利益確定の売りなどに押され、2営業日連続で下落した。
ニューヨーク証券取引所の出来高は、前週末比4915万株増の9億0930万株。
トランプ米大統領は8日、新型コロナウイルスの感染拡大に対応する追加経済対策の実施を大統領権限で命じた。7月末に失効した失業給付の上乗せについて、週400ドルに減額した上で年末まで継続。家賃滞納者への強制退去の禁止措置なども延長した。
ムニューシン財務長官は10日、米CNBCのインタビューで、追加経済対策に関する政権と議会の協議が、早ければ週内に合意すると言及。当面の景気悪化への懸念が後退し、株価を押し上げた。
航空需要の持ち直しが伝わった航空株が買われた。アメリカン航空グループは7.4%高、ユナイテッド航空が9.4%高、デルタ航空は8.0%高。ボーイングも5.5%高となり、相場をけん引した。
ナイキの3.5%高やギャップの4.0%高など小売株の上昇も目立った。レジャー関連株や金融株も高い。カーニバルは8.6%高、MGMリゾーツ・インターナショナルは13.8%高だった。金融株では、バンク・オブ・アメリカが1.7%高だった。
一方、先週大きく上昇したハイテク株は、売られた。マイクロソフトは2.0%安、フェイスブックも2.0%安だった。
◆海外スケジュール
独8月ZEW景況感指数(18:00)
米7月生産者物価指数(21:30)
○今週注目ポイント
コロナウィルス
各企業決算発表
オプションSQ
通商問題
為替レート
