2020年8月14日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3249円61銭(+405円65銭)

◆市場分析

日経平均は大幅続伸。

朝方は、前日の欧米株高や外為市場の
円安傾向を好感した買いが先行。

買い一巡後は、戻り待ちの売りで、
もみ合う場面もみられましたが
総じて堅調に推移しました。

後場では、前場の流れを引き継ぎ
買い優勢で取引を開始。

その後は、高値圏で堅調に推移し
一時は2万3316円69銭(前日比472円73銭高)
まで上げ幅を拡大しました。

大引けにかけては、売り買いが交錯し
小値幅で推移しながら取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比405円65銭高
の2万3249円61銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は1478
値下がり銘柄数は615
変わらずは80でした。

きのう12日の堅調な地合いが継続したことや
現地12日の欧米株式が上昇した動きなどで
朝方から買いが優勢となりました。

終値と取引時間中の高値はともに
新型コロナ禍による3月の
株価暴落後の最高値を更新しました。

市場からは、「米国株高の影響が日本株に強く表れた」
(国内運用会社)との声も上がりました。

新型コロナウイルス用ワクチンの実用化で
投資家心理は上向きそうです。

◆国内の主なスケジュール
オプションSQ
《決算発表》
日ペイントH、アサヒインテック、オープンハウス、オプティム、Dガレージ、日電子、BASE、コスモエネHD、アルテリア、シチズン、メドレー、スルガ銀、オイラ大地、日機装、ユーグレナ、ジーエヌアイ、ノーリツ鋼機、フジオフドG、レーサム、ベース、LITALICO、アミューズ、33FG、京三製、東北新社、フォスタ電、フェローテック、プレミアG、エムアップHD、Chatwork、サイバダイン、カオナビ、ギフティ、サイバセキュリ、FRONTEO、ips、ACSL、アドベンチャ、コパ、フィーチャ、BUYSELL、ウィルズ、日ホスピス、ITbookHD、ジモティー、AI CROSS、インテM、LPF

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 27896.72 -80.12
[ナスダック] 11042.5 +30.27
[シカゴ先物] 23210(ドル建て)、23195(円建て)

◆NY市場分析

13日のニューヨーク株式相場は、米追加経済対策をめぐる不透明感が根強い中、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比80.12ドル安の2万7896.72ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は30.26ポイント高の1万1042.50で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比6096万株減の7億6291万株。

新型コロナウイルス危機を受けた追加経済対策をめぐり、トランプ政権と議会の溝が埋まらない中、金融などの景気敏感株が売られ、相場の重しとなった。また、前日にさえない決算を発表したネットワーク機器大手シスコシステムズの下げがきつく、ダウを押し下げた。

米労働省が朝方発表した最新週の新規失業保険申請件数は前週比22万8000件減の96万3000件と、2週連続で減少。市場予想(ロイター通信調べ)の112万件も大きく下回ったが、相場への影響は限られた。

市場では、今後も追加経済対策の動向、新型コロナワクチンの状況が注目される見込みだが、「米中対立に引き続き注意が必要。エスカレートすれば、米経済や米株に影響を及ぼす恐れがある」(日系証券)との声が聞かれた。

個別銘柄では、シスコシステムズが11.19%安。一方でアップルは1.77%高だった。景気敏感株では金融株のゴールドマン・サックスが1.76%安。キャタピラーは1.33%安、ボーイングが0.40%安だった。エネルギー株も軟調でシェブロンは0.99%安。

◆海外スケジュール
中国7月鉱工業生産(11:00)
中国7月小売売上高(11:00)
米7月小売売上高(21:30)
米7月鉱工業生産(22:15)
米6月企業在庫(23:00)

○今週注目ポイント
コロナウィルス
各企業決算発表
オプションSQ
通商問題
為替レート