【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3051円08銭(-45円67銭)
◆市場分析
日経平均は続落。
前場寄り付きは、わずかながら続伸スタート。
悪材料となるニュースが報道されると、
利益確定売りが優勢となり下げに転換し
一時は2万2948円89銭(前日比147円86銭安)まで下落。
その後は、下げ渋る動きが見られましたが
戻りは限定的となりました。
後場に入ってからは、日銀のETF(上場投資信託)
買い期待との見方があり2万3000円台で底堅く推移。
大引けにかけては、様子見ムードが続き
売り買いが交錯しながら取引を終えました。
日経平均株価は、前営業日比45円67銭安
の2万3051円08銭で取引を終了。
値上がり銘柄数は959
値下がり銘柄数は1124
変わらずは90でした。
17日に中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)
に対する輸出禁止措置を強化すると発表し
米中関係の悪化懸念が重しとなりマイナス圏に。
午後は押し目買いが入って下げ幅を縮めましたが、
買いの勢いは強まらず小値幅で推移しました。
市場からは、「海外の機関投資家の多くは夏季休暇で
取引に参加していない」(大手証券)との声もありました。
決算発表が終わるなか、手掛かり材料に乏しく
リスクを取る動きは控えられそうです。
◆国内の主なスケジュール
6月機械受注(8:50)
7月貿易収支(8:50)
《決算発表》
北川精機、玉井船
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 27778.07 -66.84
[ナスダック] 11210.84 +81.12
[シカゴ先物] 23075(ドル建て)、23060(円建て)
◆NY市場分析
18日のニューヨーク株式相場は、米景気先行き懸念が重しとなり、小幅続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比66.84ドル安の2万7778.07ドルで終了。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は81.11ポイント高の1万1210.84で取引を終え、2日連続で終値での史上最高値を更新した。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2971万株増の8億1032万株。
新型コロナウイルス危機に対応した追加経済対策をめぐる米議会での協議が停滞していることや、米中関係悪化懸念などを背景に、ダウ平均は軟調に推移。エネルギー株や金融株が指数の重しとなった。
ダウ構成銘柄のウォルマートとホーム・デポがこの日発表した5~7月期決算はいずれも好内容で、1株当たり利益は市場予想を上回った。ただ、週600ドルの失業給付の上乗せが7月末で失効し、消費の先行き不透明感が根強い中、2銘柄は軟調に推移した。
一方、ニューヨークなどで雇用を増やすと発表したアマゾン・ドット・コムがけん引し、ナスダックは続伸。また、S&P500種株価指数は、新型コロナ感染拡大前の2月中旬以来約半年ぶりに、終値での史上最高値を更新した。
米商務省が発表した7月の住宅着工件数が前月比22.6%増と、約3年9カ月ぶりの大きな伸びとなったことも株価を下支えした。
個別銘柄(暫定値)では、シェブロンが2.1%安、JPモルガン・チェースが1.4%安、ボーイングが1.0%安と、エネルギーや金融、資本財株が安かった。また、ホーム・デポは1.1%安、ウォルマートが0.7%安。一方、アマゾンが4.1%高、セールスフォース・ドットコムが3.7%高、テスラが2.8%高、ネットフリックスが2.0%高と、通信や消費財株の上げが目立った。
◆海外スケジュール
FOMC議事録(7/28~7/29開催分)
○今週注目ポイント
コロナウィルス
各企業決算発表
日経平均23000円の維持
通商問題
為替レート
