【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3247円15銭(+109円08銭)
◆市場分析
日経平均は反発。
朝方は、買いが先行。
円安・ドル高も支えとなり、前場の早い段階に
2万3287円40銭(前日比149円33銭高)まで上昇しました。
一巡後は利益確定売りに抑えられ、伸び悩み商状と
なりました。
後場は、上げ幅を縮小して始まりました。
利益確定売りが続き、一時はこの日の安値となる
2万3170円82銭(前日比32円75銭高)まで押し戻され
ました。
後場半ば以降は、次第に底堅い動きとなりました。
日経平均株価は、前営業日比109円08銭高
の2万3247円15銭で取引を終了。
値上がり銘柄数は1228
値下がり銘柄数は846
変わらずは97でした。
前日の米国株上昇を受けて電子部品株を中心に値上が
りしました。しかし、米株高以外の買い材料は乏しく、
上値は重い状況となりました。
新型コロナウイルス禍の長期化で、「先行きの景気や
企業業績の回復に自信が持てず、小幅に値上がりした
銘柄でも利益確保の売りを出す投資家が多い」(銀行
系証券)との指摘がありました。
しばらく大きな動きは見られないと思われます。
◆国内の主なスケジュール
30年国債入札
《決算発表》
ロックフィール、泉州電、ラクーンHD、アルチザ、不二電機
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 29100.50 +454.84
[ナスダック] 12056.44 +116.78
[シカゴ先物] 23505(ドル建て)、23505円建て)
◆NY市場分析
2日のニューヨーク株式相場は、米国の低金利長期化期待に支えられ、大幅続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比454.84ドル高の2万9100.50ドルと、約6カ月半ぶりに終値で2万9000ドル台を回復した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は116.77ポイント高の1万2056.44と、4営業日連続で終値の史上最高値を塗り替えた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比7891万株増の9億4192万株。
朝方発表された米民間雇用サービス会社オートマティック・データ・プロセッシング(ADP)の8月の全米雇用報告によれば、非農業部門の民間就業者数(季節調整済み)は前月比42万8000人増と、市場予想の95万人増を大幅に下回った。週末に雇用統計を控えているものの、相場の下押し圧力とはならず、序盤からダウは堅調な値動きを示した。
この日は市場に大きく影響を及ぼす材料に乏しかったが、追加緩和や低金利の長期化に対する期待が根強い中、「出遅れ感があったヘルスケア株、生活必需品株がしっかりの展開となった」(日系証券)。ダウは今年、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で大幅に値を下げたが、回復基調が続き、2月12日に付けた2万9551.42ドルの史上最高値に迫る勢いとなっている。
米連邦準備制度理事会(FRB)は午後、全米12地区の連銀景況報告(ベージュブック)を発表し、「経済活動は大半の地区で緩慢に拡大した」と指摘したが、相場にはほとんど響かなかった。
個別銘柄では、コカ・コーラが4.2%高、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が1.7%高。一方、前日大幅高となったアップルは2.1%安。前日に会員制有料サービスを開始する予定を明らかにし、急伸したウォルマートはほぼ横ばい。
◆海外スケジュール
米7月貿易収支(21:30)
米8月ISM非製造業指数(23:00)
○今週注目ポイント
コロナウィルス
米雇用統計
ポスト安倍晋三の行方
通商問題
為替レート
