【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3559円30銭(+152円81銭)
◆市場分析
日経平均は続伸。
朝方は、買いが先行。
前場終盤に2万3582円21銭(前週末比175円72銭高)まで
上げ幅を拡大しました。
後場は、上げ幅をやや縮めて始まりました。
その後、上値が重くなる場面もありましたが、
大引けにかけては高値圏で推移しました。
日経平均株価は、前営業日比152円81銭高
の2万3559円30銭で取引を終了。
値上がり銘柄数は1619
値下がり銘柄数は471
変わらずは83でした。
日経平均株価は新型コロナウイルス感染拡大に伴い
急落した後の戻り高値を更新しました。
国内では大規模イベントの開催制限緩和などで、
経済活動の本格再開が期待されやすい。
自民党新総裁が決まり、「解散風が吹き始めるようなら、
選挙戦略として一段の景気刺激策も期待できる」
(中堅証券)と、市場関係者は前のめり気味でした。
市場の投資意欲は高まってきている様子です。
◆国内の主なスケジュール
《決算発表》
パーク24、Link-U、銚子丸
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 27993.33 +327.69
[ナスダック] 11056.65 +203.11
[シカゴ先物] 23360(ドル建て)、23305円建て)
◆NY市場分析
週明け14日のニューヨーク株式相場は、新型コロナウイルスワクチン開発への期待感が広がる中、続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比327.69ドル高の2万7993.33ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は203.10ポイント高の1万1056.65で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比1028万株増の8億9683万株。
英製薬大手アストラゼネカは12日、英オックスフォード大と共同開発中の新型コロナワクチンをめぐり、英国で臨床試験(治験)を再開したと公表した。治験参加者の原因不明の症状を理由に治験を中断したが、安全性が確認されたという。この発表は早期のワクチン開発への期待感を高める要因となった。
大型買収のニュースも市場の地合いを強めたもようだ。ソフトバンクグループは傘下の英半導体設計大手アームを最大400億ドルでエヌビディアに売却すると発表。米バイオ製薬大手ギリアド・サイエンシズは、米同業イミュノメディクスを210億ドルで買収することで合意した。一方、注目されていた中国系短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の米国事業の提携先については、マイクロソフトではなくオラクルが選ばれたと報じられた。
市場では「最近のハイテク株売りで象徴的な存在だった(電気自動車メーカーの)テスラが大幅に上昇したことも投資家心理を強めた」(日系証券)との指摘が聞かれた。
個別銘柄では、エヌビディアが5.8%高。オラクルが4.3%高、マイクロソフトが0.7%高。テスラは12.6%急伸した。アップルは3.0%高、ボーイングは3.1%高。一方、シェブロンは0.5%安、ウォルト・ディズニーは0.4%安。
◆海外スケジュール
中国8月鉱工業生産(11:00)
中国8月小売売上高(11:00)
独9月ZEW景況感指数(18:00)
FOMC(~9/16)
米9月ニューヨーク連銀景気指数(21:30)
米8月鉱工業生産(22:15)
○今週注目ポイント
コロナウィルス
FOMC
日銀金融政策決定会合
通商問題
為替レート
