【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3087円82銭(-258円67銭)
◆市場分析
日経平均は続落。
朝方は、前日の米株式市場の
下落を嫌気した売りが先行。
その後は、時間外取引で米株価指数先物が
下落した場面で売りの勢いが強まりました。
売り一巡後は、足元でやや下げ渋る動きに。
後場に入ってからは、日銀によるETF(上場投資信託)
買い見込みから売り圧力を強める動きは限られました。
後場中盤では、時間外取引で米株価指数先物が
再び下げ幅を拡大する動きとなり一時は
2万3039円48銭(前日比307円01銭安)まで下落。
大引けにかけては、下げた後も戻りは鈍く
売り買いが交錯しながら取引を終えました。
日経平均株価は、前営業日比258円67銭安
の2万3087円82銭で取引を終了。
値上がり銘柄数は419
値下がり銘柄数は1684
変わらずは72でした。
現地23日の米国株安を受け売り優勢となった後、
押し目買いが入り下げ渋る場面もありましたが、
その後は再び軟化し、下落幅は一時300円を超えました。
欧州でコロナウイルス感染の再拡大が懸念されてるほか、
米国では追加経済対策をめぐる与野党協議が難航しており、
景気の先行きに警戒感が高まりました。
市場からは、「グローバル企業にピンポイントで
海外勢の売りが出た」(大手証券)との声もありました。
季節的な需給要因に支えられており、
権利落ち後の相場に注意が必要でしょう。
◆国内の主なスケジュール
東京ゲームショウ2020 (オンライン開催、~9/27)
《決算発表》
エイチ・アイエス、アドバネクス、UFHD、オンキヨー、ロングライフ
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 26815.44 +52.31
[ナスダック] 10672.27 +39.28
[シカゴ先物] 23075(ドル建て)、23025円建て)
◆NY市場分析
24日のニューヨーク株式相場は、安値拾いの買いなどに支えられ、小反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比52.31ドル高の2万6815.44ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は39.28ポイント高の1万0672.27で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比6730万株減の9億9167万株。
米経済指標が好悪まちまちな内容だったため、株価は序盤、前日終値を挟んでもみ合う展開となった。最新週の新規失業保険申請件数は87万件と、予想に反して前週から増加。一方、8月の新築一戸建て住宅販売件数は前月比4.8%増の101万1000戸と、約14年ぶりに2カ月連続で90万戸を超えた。市場予想は0.1%減だった。
中盤は、安値拾いの買いが入ったほか、新型コロナウイルス危機に対応した追加経済対策をめぐって政権と野党民主党が協議を再開するとの報道に支えられ、上昇した。ただ、ギンズバーグ連邦最高裁判事の後任人事をめぐる与野党対立によって、経済対策の妥結が先送りされるとの見方も根強く、株価は上げ幅を縮小。再びマイナス圏に沈む場面もあった。
市場関係者は「政治の不透明感を背景とした売りと、安値拾いの買いとの綱引きになっている」(日系証券)と指摘した。
個別銘柄(暫定値)では、マイクロソフトが1.3%高、アップルが1.0%高など、ハイテク大手が相場を下支え。この他、テスラが2.0%高、エヌビディアが1.9%高、コカ・コーラが1.0%高。一方、ファイザーが0.7%安など、ヘルスケア株が売られた。この他、ボーイングが3.4%安、ナイキが1.9%安、ウォルト・ディズニーが0.6%安。
◆海外スケジュール
米8月耐久財受注(21:30)
○今週注目ポイント
コロナウィルス
通商問題
東京ゲームショウ
為替レート
