2020年9月28日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3204円62銭(+116円80銭)

◆市場分析

日経平均は反発。

朝方は、24日の米国株式がリバウンド狙いで
反発した流れを受け買いが先行しました。

その後は、伸び悩む場面もありましたが、時間外取引での
米株価指数先物高も支えとなり、上げ幅を徐々に広げ、
一時2万3272円67銭(前日比184円85銭高)まで上昇。

後場に入ってからは、強含んで始まりましたが
週末要因もあり利益確定売りに傾きました。

その後は、持ち直す動きが続きました。

大引けにかけては、様子見ムードが続き
売り買いが交錯しながら取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比116円80銭高
の2万3204円62銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は1621
値下がり銘柄数は471
変わらずは83でした。

前日に心理的な節目となる2万3000円に
接近したため押し目買い意欲が強まりました。

新たな手掛かり材料に乏しく
週末ということもあり積極的な
売買は手控えられました。

市場からは、「グローバル規模の投資家の動きは鈍い」
(大手証券)との声も上がりました。

来週は、、日銀の全国企業短期経済観測調査(短観)など
世界的に重要な経済指標の発表が相次ぐので
内容次第で相場に大きな影響を与えそうです。

◆国内の主なスケジュール
配当・優待権利付き最終日
《決算発表》
しまむら、ハローズ、ハイデ日高、あさひ

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 27173.96 +358.52
[ナスダック] 10913.56 +241.3
[シカゴ先物] 23210(ドル建て)、23165円建て)

◆NY市場分析

週末25日のニューヨーク株式相場は、ハイテク株への買いが膨らむ中、続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比358.52ドル高の2万7173.96ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は241.29ポイント高の1万0913.56で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億4343万株減の8億4824万株。

取引序盤は米追加経済対策の先行きをめぐる不透明感を理由に軟調に推移。だが、値ごろ感が出たハイテク株を中心に買いが徐々に膨らみ、午後に一段高となった。ダウの上げ幅は一時400ドルを超えた。ハイテク株のほか、不動産、ヘルスケア、公益事業株などが特に堅調な値動きを示した。

ダウ構成銘柄のボーイングは大幅高。ロイター通信は、欧州の航空当局が11月に同社の最新型旅客機「737MAX」の運航再開を承認する可能性があると報じた。

米商務省がこの日発表した8月の耐久財受注額は前月比0.4%増と、4カ月連続のプラスを記録したが、市場予想(ロイター通信調べ)の1.5%増を下回り、相場への影響は限られた。

個別銘柄では、アップルが3.8%高、マイクロソフトが2.3%高、シスコシステムズが1.6%高。ボーイングは6.9%急伸。ユナイテッドヘルス・グループは3.3%上伸した。一方、ダウは0.8%安。ナイキは0.4%安。

◆海外スケジュール
特になし

○今週注目ポイント
コロナウィルス
通商問題
日米雇用統計
第1回米大統領候補者討論会
為替レート