【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3312円14銭(+282円24銭)
◆市場分析
日経平均は反発。
朝方は買いが先行。
トランプ氏早期退院の観測から買い戻しが優勢、
一時2万3377円43銭(前週末比347円53銭高)まで
値を上げました。
一巡後は、上値が重くなりましたが、
下値も限定され、大引けにかけては
2万3300円近辺でもみ合いました。
日経平均株価は、前営業日比282円24銭高
の2万3312円14銭で取引を終了。
値上がり銘柄数は1905
値下がり銘柄数は226
変わらずは46でした。
1ドル=105円台半ばの円安・ドル高や時間外取引の
米国株先物高が買いを後押ししました。
投資家心理への影響が大きいハイテク関連株や大手銀行株が値上がりしたことで、
「短期投資家が買い戻しを急いだ」(銀行系証券)
とみられます。
ただ、株価が上昇する場面では売り物も増え、
市場では「トランプ氏が全快しても、
11月の米大統領選まで上値追いに慎重な相場が続く」
(国内運用会社)との見方が出ていました。
米大統領選を控え、先行きが不透明であることから
当分は、政治情勢を見守る展開となりそうです。
◆国内の主なスケジュール
30年国債入札
《決算発表》
イオンモール、U.S.M.H、サンエー、三協立山、わらべや、日本BS放、アオキスーパー、フェリシモ
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28148.64 +465.83
[ナスダック] 11332.49 +257.47
[シカゴ先物] 23445(ドル建て)、23400円建て)
◆NY市場分析
週明け5日のニューヨーク株式相場は、新型コロナウイルスに感染したトランプ米大統領が退院するとの発表を好感し、反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比465.83ドル高の2万8148.64ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は257.47ポイント高の1万1332.49で終わった。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比6773万株減の8億8852万株。
トランプ大統領は5日午後、ツイッターで夕方に退院すると発表した。新型コロナ感染が明らかになり、入院した2日以降、容体をめぐり情報が錯綜(さくそう)していたが、早期退院となったことで、政治的な不透明感が和らぎ、投資家に安心感が広がった。
メドウズ米大統領首席補佐官は、米メディアに対し、新型コロナ拡大に対応する追加経済対策について、「合意に達する可能性がある」と発言。難航している与野党協議の進展への期待も相場を押し上げた。
アメリカン航空グループは0.9%高、ユナイテッド航空が0.5%高など、雇用支援が期待される航空株は堅調。景気変動の影響を受けやすい金融株が買われ、シティグループが2.9%高、ウェルズ・ファーゴが1.9%高だった。
原油相場の上昇を受け、エネルギー株も買いが先行。エクソンモービルが2.3%高、ハリバートンが5.5%高だった。
先週末に売られたハイテク株が反発した。アップルは3.5%高、マイクロソフトが2.0%高、フェイスブックは2.8%となり、相場をけん引した。
米サプライ管理協会が発表した9月の米サービス業購買担当者景況指数(PMI)は57.8と、前月から上昇し、市場予想も上回った。米景気の回復基調が確認されたことも、株買いにつながった。
◆海外スケジュール
ノーベル物理学賞発表
米8月貿易収支(21:30)
休場:中国(~10/8)
○今週注目ポイント
コロナウィルス
通商問題
各企業決算発表
ノーベル賞関連銘柄
為替レート
