【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3516円59銭(+42円32銭)
◆市場分析
日経平均は小反発。
きのう22日に反落した反動や、現地22日の米国株式が
反発したことなどから、買い優勢でスタートしました。
買い一巡後は、戻り待ちの売りが上値を抑える格好となり
積極的な売買は控えられました。
その後は、2万3500円を下回った水準で
押し目買いが意識されました。
後場に入ってからは、一段高で始まり
寄り付き後には一時2万3587円90銭
(前日比113円63銭高)まで上げ幅を拡大。
その後は、上値が重くなり高値圏で
もみ合い商状となりました。
大引けにかえては、週末要因からか利益確定売りに押され上げ幅を縮小しながら取引を終えました。
日経平均株価は、前営業日比42円32銭高
の2万3516円59銭で取引を終了。
値上がり銘柄数は1096
値下がり銘柄数は989
変わらずは95でした。
米追加経済対策への警戒感が後退し、
22日の米国株式が上昇した流れを受け買い優勢に。
ただ、週末とあって積極的に上値を追って
買う勢いは乏しく日経平均株価の上昇は
小幅にとどまる展開となりました。
市場では、「米大統領選が終わるまでは、方向感の
定まらない相場が続く」(インターネット証券)
との声も上がりました。
手掛かり材料に乏しい展開が続いているため
景気不透明感を払拭できる材料があれば
投資家心理は上向きそうです。
◆国内の主なスケジュール
《決算発表》
日電産、キヤノン、オービック、日東電、コーエーテクモ、OBC、JCRファーマ、弁護士コム、コクヨ、アンジェス、ナガワ、栄研化、トランコム、信越ポリ、不二家、ナガセ、蝶理、ピーシーエー、FTEC、東エレデバ、ジェコス、NSW
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28335.57 -28.09
[ナスダック] 11548.28 +42.28
[シカゴ先物] 23565(ドル建て)、23550円建て)
◆NY市場分析
週末23日のニューヨーク株式相場は、低調な決算を発表した米半導体大手インテルの下げが重しとなる中、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比28.09ドル安の2万8335.57ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は42.27ポイント高の1万1548.28で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億3004万株減の7億5591万株。
前日引け後に減収減益の7~9月期決算を公表したインテルが急落。この日さえない同期決算を明らかにしたアメリカン・エキスプレスも売られ、ダウの重しとなった。米追加経済対策をめぐる与野党協議に引き続き関心が集まり、関係者の発言に相場が上下に動かされる場面もあった。ただ、米大統領選が近づく中で取引を手控える動きも目立ち始めているという。
米ギリアド・サイエンシズは22日、同社の抗ウイルス薬「レムデシビル」について、新型コロナウイルスの治療薬として、米食品医薬品局(FDA)の正式承認を受けたと発表。新型コロナの感染再拡大への懸念が強まる中で朝方の買い材料となった。昨日の大統領候補者の討論会はさほど材料視されなかったもようだ。
市場では「投資家は追加経済対策について選挙前は無理だと思っているのではないか」(日系証券)との声が聞かれた。
個別銘柄では、インテルが10.6%の急落。アメリカン・エキスプレスは3.6%安。シェブロンが1.1%安、ボーイングが1.0%安。一方、ベライゾン・コミュニケーションズが1.1%高、JPモルガン・チェースが0.9%高。
◆海外スケジュール
中国共産党中央委員会第5回全体会議(5中全会)(~10/29)
独10月Ifo景況感指数(18:00)
米9月新築住宅販売(23:00)
休場:香港
○今週注目ポイント
コロナウィルス
大統領選の行方
日銀金融政策決定会合
各企業決算発
為替レート
