【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万4105円28銭(+410円05銭)
◆市場分析
日経平均は大幅続伸。
朝方は、欧米の株式市場がほぼ全面高となった
流れを受けて買いが先行しました。
その後は、株価指数先物にまとまった買いが
入ったことをきっかけにじりじりと上昇していきました。
前引けにかけては、堅調に推移し
一時は2万4000円台を回復しました。
後場に入ってからは、ダウ平均先物高が
支援要員となり上げ幅を広げました。
買い一巡後は、やや売り物優勢の展開が続き
上値を追う動きには繋がりませんでした。
大引けにかけては、再度買い優勢の流れとなり
一時は2万4112円42銭まで上昇しました。
日経平均株価は、前営業日比410円05銭高
の2万4105円28銭で取引を終了。
値上がり銘柄数は1542
値下がり銘柄数は574
変わらずは62でした。
米選挙開票状況から増税や規制強化が回避されるとの
見方が広がり米国株が上昇した流れを引き継ぎ、
ハイテク株などが買い戻されました。
日経平均株価はじり高となり、一時は
心理的節目となる2万4000円を超えました。
市場では、「割安感が薄れつつある」(中堅証券)
と高値警戒感を示す声も上がりました。
大型財政政策への期待低下で、素材などの
景気敏感株は軟調に推移しそうです。
◆国内スケジュール
9月家計調査(8:30)
9月毎月勤労統計調査(8:30)
10年物価連動国債入札
《決算発表》
トヨタ、NTT、ユニチャーム、キリンHD、バンナムHD、ダイフク、旭化成、日本製鉄、日清食HD、住友電、ミネベアミツミ、参天薬、東レ、阪急阪神、スクエニHD、国際帝石、いすゞ、リンナイ、Gウイン、コムシスHD、日ユニシス、セガサミーHD、スシローGHD、日光電、不二製油、セブン銀行、ベネッセHD、カチタス、アシックス、三菱マ、ダイセル、ミクシィ、フジテック、日触媒、伊藤米久、FUJI、DMG森精、芙蓉リース、ナカニシ、日電子、日東紡、太陽HD、東邦HD、GSユアサ、センコーGHD、ニッコンHD、サッポロHD、能美防、パーカライ、デサント、レノバ、ニチハ、Pウォーター、三洋化、ダイヘン、住友倉、日清オイリオ、渋谷工、長谷川香、ラウンドワン、日曹達、EduLab、りらいあ、オカムラ
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28390.18 +542.52
[ナスダック] 11890.93 +300.15
[シカゴ先物] 24275(ドル建て)、24265円建て)
◆NY市場分析
5日のニューヨーク株式相場は、米大統領・議会選の最終結果待ちの中で選挙後の政治情勢をめぐる思惑買いが続き、4日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比542.52ドル高の2万8390.18ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は300.15ポイント高の1万1890.93で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比8667万株減の9億9032万株。
一部の州で大統領選の開票作業は続いているが、市場では民主党のバイデン前副大統領が勝利するとの見方が強い。同党は議会下院では多数派を維持する見込みだが、上院で過半数に届かない可能性が高まっている。
この日も前日の流れを引き継ぎ、議会選挙の結果でバイデン候補が目指す増税が実現困難になるなどの見方から買いが先行。アップルなどハイテク株が引き続き大幅高となったほか、景気敏感株の上げも目立ち、ダウの上げ幅は一時600ドルを超えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)声明やパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見が相場に及ぼす影響はほとんどなかった。
市場では「追加経済対策が最終的に決まるとの楽観的な見方や(ねじれ議会の見通しで)トランプ氏の減税はひっくり返せないことなど、株式市場は前日の延長線上でいいとこ取りをしているようだ。軽い調整も予想される」(日系証券)との声も聞かれた。
個別銘柄では、景気敏感株のキャタピラー(5.1%高)、ダウ(5.4%高)がそれぞれ大幅に上伸。増益決算を発表したゼネラル・モーターズ(GM)も買いが集まり、5.4%高。市場予想を上回る10~12月期業績見通しを明らかにしたクアルコムは12.8%と急伸した。アップルが3.6%高。金融株のゴールドマン・サックスが2.6%高、JPモルガン・チェースは4.1%高。一方、前日大幅高となったユナイテッドヘルス・グループは0.1%安。
◆海外スケジュール
米10月雇用統計(21:30)
○今週注目ポイント
コロナウィルス
大統領選の決着
雇用統計
各企業決算発
為替レート
