【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万5349円60銭(+444円01銭)
◆市場分析
日経平均は7日続伸。
朝方は、買いが先行しました。
新型コロナウイルスワクチンの実用化期待が続き、
10日のNYダウが続伸した流れを受け、堅調に推移し、
前引けにかけて上げ幅を拡大しました。
時間外取引での米株価指数先物高も支えとなり、
上げ幅を拡大し、後場早々には2万5401円30銭
(前日比495円71銭高)まで上伸しました。
一巡後は、利益確定売りに上値が重くなったが、
引けにかけては底堅く推移しました。
日経平均株価は、前営業日比444円01銭高の
2万5349円60銭で取引を終了。
値上がり銘柄数は1614
値下がり銘柄数は493
変わらずは69でした。
東京市場は11日も新型コロナウイルスのワクチン
実用化による経済正常化への期待感から、
景気敏感株を中心に幅広く上昇しました。
東証1部の出来高や売買代金は前日よりは減ったものの、
大型株中心に引き続き商いは高水準を維持。
海外勢中心に機関投資家の取引が
活発化していることが改めて示されました。
25日移動平均線からのかいり率はプラス6%を超え、
「上げ足の速さから見れば、やや過熱状態」(銀行系証券)
とされています。
◆国内スケジュール
10月企業物価指数(8:50)
9月機械受注(8:50)
10月都心オフィス空室率(11:00)
5年国債入札
《決算発表》
みずほ、ブリヂストン、日産自、楽天、住友不、光通信、三住トラスト、トレンド、日産化、近鉄GHD、マクドナルド、ペプチド、博報堂DY、丸井G、リログループ、ロート、ラクス、長谷工、エア・ウォーター、西武HD、ふくおか、新生銀、コカコーラBJH、住友林、すかいHD、荏原、九州FG、堀場製、ココカラファイン、西鉄、三谷商、富士ソフト、JESHD、テレ朝HD、ミライトHD、サイボウズ、ユニバーサル、産車体、スターツ、ユーザベース、コスモエネHD、日清紡HD、オイラ大地、アプラスF、エディオン、エンJPN、メドピア、山善、PKSHA、ケアネット、SBIインシュ、アルファポリス、ナノキャリア、NexTone、イグニス、FFRI、総医研、ランサーズ、rakumo、松屋R&D、HPCシステムス、アクシス、ドラフト、ランディックス、スポーツフィー
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 29397.63 -23.29
[ナスダック] 11786.43 +232.58
[シカゴ先物] 25600(ドル建て)、25580円建て)
◆NY市場分析
11日のニューヨーク株式相場は、景気敏感株が売られ、3営業日ぶりに反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比23.29ドル安の2万9397.63ドルで終了。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は232.57ポイント高の1万1786.43で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比3億2153万株減の9億6593万株。
ダウ平均は、新型コロナウイルスワクチン開発の進展や米大統領選でバイデン前副大統領の勝利が確実になったことを好感し、10日までの2日間で計1097ドル超上昇。9日には取引時間中の史上最高値を塗り替えた。これを受けて11日は買いが減速し、終盤は売り優勢に転じた。
前日までの2日間で買われていた資本財やエネルギーなどの景気敏感株が下落した一方、この日はハイテク株に資金が流入し、ナスダックは3営業日ぶりに反発。早期のワクチン普及が不透明な中で欧米でコロナの感染が再拡大しており、巣ごもり需要の持続が見込まれることも、ハイテク株の買いにつながった。
この日の米国市場はベテランズデー(退役軍人の日)で債券・為替市場は休場。株式市場でも出来高が減り、やや動意に乏しい展開となった。
個別銘柄(暫定値)では、ボーイングが3.5%安、ウォルト・ディズニーが3.0%安、化学大手ダウが2.3%安、JPモルガン・チェースが1.5%安など、資本財や素材などの景気敏感銘柄が下落。半面、アップルが3.0%高、マイクロソフトが2.6%高、フェイスブックが1.5%高など、ハイテク株に買いが集まった。
◆海外スケジュール
米10月消費者物価指数(22:30)
米10月財政収支(11/13 4:00)
○今週注目ポイント
コロナウィルス
大統領選の決着
各企業決算発
為替レート
