【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万6436円39銭(-278円03銭)
◆市場分析
日経平均は続落。
朝方は、売りが先行。
前場序盤には、株価指数先物売りを
交えて下げ幅を拡大しました。
売り一巡後は、押し目買いもあり
下げ渋る展開となりました。
後場に入ってからは、前場の軟地合いを
引き継ぐ形で弱含んで始まりました。
その後は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待が
指摘されるものの上値の重い展開が続き、
さえない展開となりました。
大引けにかけては、時間外取引の米ダウ先物安も
重しとなり一時は2万6361円66銭
(前日比352円76銭安)まで下押しました。
日経平均株価は、前営業日比278円03銭安の
2万6436円39銭で取引を終了。
値上がり銘柄数141
値下がり銘柄数2017
変わらずは26でした。
欧州で感染力が強い新型コロナウイルスの変異種が拡大し
渡航を制限する動きが広がったことから
東京市場でも利益確定売りが優勢となりました。
薄商いの中、海運や非鉄金属などの
景気敏感株が値を下げました。
市場では、「経済活動が制約される」
(銀行系証券)との声も上がりました。
年末に向けた機関投資家の手仕舞いも予想され
さらに投資家心理は下向きそうです。
◆国内スケジュール
日銀金融政策決定会合議事要旨(10/28~10/29開催分)
《決算発表》
NaITO
【海外】
◆経済指数
DOW
30015.51 -200.94 (-0.67%)
NASDAQ
12807.92 +65.4 (+0.51%)
CME225(ドル建て)
26585 +40
CME225(円建て)
26555 +215
◆NY市場分析
22日のニューヨーク株式相場は、新型コロナウイルス変異種への警戒感が広がる中、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比200.94ドル安の3万0015.51ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は65.40ポイント高の1万2807.92と、終値の過去最高値を更新して引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2億5430万株減の9億5075万株。
英国などで新型コロナの変異種が確認されたのを受け、世界的に渡航禁止や入国者隔離の動きが広がっている。今後の景気への影響が懸念される中、ダウは軟調な展開を維持した。
ただ、米議会上下両院が21日、総額9000億ドル規模の追加経済対策法案を可決したため、市場に安堵(あんど)感も漂う中、下値が限られた。また、この日発表された7~9月期の米実質GDP(国内総生産)確定値が年率換算で前期比33.4%増と、改定値(33.1%増)から上向き改定されたことも相場の支援材料だった。
市場では「クリスマス休みを控えて休暇モードになっており、積極的な売買は手控えられている」(日系証券)との指摘が聞かれた。
個別銘柄では、ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスが3.4%安と、ダウ構成銘柄では下落率が首位。アムジェンが2.8%安。金融株のゴールドマン・サックスが2.7%安、JPモルガン・チェースは1.6%安。一方、自社開発の電池技術を搭載した電気自動車(EV)の生産計画が報じられたアップルは2.9%高と、ダウ銘柄で上昇率は首位だった。
◆海外スケジュール
米11月耐久財受注(22:30)
米10月FHFA住宅価格指数(23:00)
米11月新築住宅販売(12/24 0:00)
○今週注目ポイント
コロナウィルス
大統領選の決着
日雇用統計
クリスマス休暇
為替レート
