【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万8139円03銭(+648円90銭)
◆市場分析
日経平均は大幅続伸。
朝方は、ナスダック総合指数が7営業日ぶりに
史上最高値を更新したことから買いが先行。
その後は、株価指数先物買いを交えて
上げ幅を拡大する動きが続きました。
前引けにかけては、高値圏でもみ合い商状の展開に。
後場に入ってからは、小動きで始まりましたが
次第に強含み前場高値を上回る水準で推移。
買い一巡後は、利益確定売りに傾き
上値の重い動きとなりました。
大引けにかけては、じりじりと上げ幅を拡大し一時は
2万8139円03銭(前日比648円90銭高)まで上昇しました。
日経平均株価は、前営業日比648円90銭高の
2万8139円03銭で取引を終了。
値上がり銘柄数1725
値下がり銘柄数384
変わらずは77でした。
前日のNYダウが211ドル高と上昇し、
最高値を更新した流れを引き継ぎ
買い優勢の展開となりました。
日経平均株価は心理的な節目とされる2万8000円を
上回り終値と取引時間中の高値ともに
バブル崩壊後の最高値を更新しました。
市場からは、「海外の短期投資ファンドや投資信託などが
積極的に買っていた」(外資系証券)との声もありました。
緊急事態宣言を再発令しましたが市場全体への
影響は小さく、来週も底堅い展開が続きそうです。
◆国内スケジュール
12月景気ウォッチャー調査(14:00)
《決算発表》
セブン&アイHD、安川電、東宝、コスモス薬品、イオンモール、マニー、クリエイトSDH、ライフコーポ、U.S.M.H、技研製、竹内製作、コーナン商事、トーセイ、歌舞伎、CSP、PRTIMES、ライク、アレンザHD、コシダカHD、三栄建築、スタジオアリス、チームスピリト、進和、カネ美食品、トランザクショ、AIT、インタアクション、タキヒヨー、ライトオン、エヌピーシー、中本パクス、ワッツ、東洋電、中北製、三光合成、黒谷、エルテス、メディカネット
【海外】
◆経済指数
DOW
31008.69 -89.28 (-0.29%)
NASDAQ
13036.43 -165.54 (-1.25%)
S&P500
3799.61 -25.07 (-0.66%)
SOX
2969.92 +33.45 (+1.14%)
CME225(ドル建て)
28045 -270
CME225(円建て)
28020 -120
◆NY市場分析
週明け11日のニューヨーク株式相場は、トランプ米大統領支持者が議会に乱入した事件をめぐる政治的混乱が重しとなり、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比89.28ドル安の3万1008.69ドルで終了した。高値への警戒感から利益確定の売りも膨らんだ。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は165.55ポイント安の1万3036.43で終わった。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比8933万株減の10億1217万株。
野党民主党は、トランプ大統領への弾劾訴追決議案を下院に提出。議会では、議会乱入事件をめぐる責任追及の動きが本格化し、民主党を中心にトランプ氏罷免を求める声が強まっている。
一方、ツイッターは、暴力を扇動する危険があるとして、トランプ氏のアカウントを永久停止。アップルやグーグルなどは、トランプ氏支持の右派が多く利用する交流サイト(SNS)のアプリ配信を止めた。ただ、こうした措置には、巨大IT企業による「検閲」との批判も根強い。
ダウ平均は、政治的混乱を嫌気し、反落して取引開始。マイナス圏で推移した。特にハイテク株は売りが膨らんだ。アップルは2.3%安、アマゾン・ドット・コムは2.2%安、ツイッターも6.4%安、フェイスブックが4.0%安だった。テスラの7.8%安、スクエアの6.6%安も目立った。
インドネシアの旅客機墜落事故で、事故機がボーイング社製と伝わり、同社は1.5%安。米中対立を受け、百度(バイドゥ)が8.6%安、阿里巴巴(アリババ)集団は3.7%安となった。
先週後半には、バイデン次期政権による財政出動への期待から、ダウ平均、ナスダックとも連日最高値を更新した。過熱感を指摘する声もあり、利益確定売りにも押された
◆海外スケジュール
特になし
○今週注目ポイント
コロナウィルス
各企業決算発表
為替レート
