ワシントン時間6日午前0時1分(日本時間午後1時1分)、米政府は中国からの輸入製品340億ドル(約3兆7600億円)に対して追加関税を発動しました。
これに対し、中国の商務省報道官は米関税に報復せざるを得ないと表明しました。
貿易戦争が激化すれば、米国は自動車輸入に関税を課す可能性も考えられます。
仮に自動車輸入に関税が課されるようであれば、自動車メーカー株・自動車部品株の下落やGDP(国内総生産)の低下、日経平均下落に繋がります。
参考記事はこちら
http://www.sankei.com/economy/news/180708/ecn1807080002-n1.html
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